いつも見ていただき、ありがとうございます。
今回はエンジンをフレームから支持する
エンジンハンガーの製作です。
ちょっとその前にシリンダー両側面の
冷却フィンの高さに高低を付けたかったので
少し削りました。![]()
冷却フィンの最下部の高さに合わせて
シリンダーの下部も追い込み加工を行いました。
ヘッドカバーの外周も段差を追加加工したりと
後戻り作業ばかりで中々、先に進みません。
また、タンクで見えない内側のフレームも
キャブレター(インジェクター)が見えるように
鉛筆で下描きしたライン部分を切り落とします。
ただ、このままでは切断できないので一旦、
積層したパーツを分解して各々カットした後に
再度組立てます。
各々カットしたパーツを再組立てしました。
ポッカリ穴が開きました。![]()
これでタンクを外すとインジェクターが
見えるようになるはずです。
ようやく、エンジンハンガーです。
穴ピッチの確認のために型紙でフレーム側と
エンジン側の位置を確認します。
エンジンハンガーは上部の三角タイプと
下部のブーメランのようなタイプが
両側に付きます。
次回はエンジンガードを作ります。
矢印のパーツです。
アトムの独り言・・・
怒ってる訳ではないです。
【前回の作品】
HONDA CB1300スーパーボルドール
(オイル未塗布)
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THE END













