木製 バイク GPZ900R Ninja エキパイの製作&相棒の殉職? | 『木馬の森』で木馬や木製バイクを実車の1/3スケールで作っています。

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いつも見ていただき、ありがとうございます。

 

1週間ぶりのアップです。チュー

 

いつものように、体調不良時以外は少しの時間でも作業机に向かっています。

 

さぼるとさぼり続けそうなので。てへぺろ

 

木製 GPZ900R Ninja はエキパイの製作に着手しました。

 

外側の1番、4番のエキパイは24mm材から切り出しです。

 

エキパイの直径はφ17~φ18mmくらいにするので入口と出口のオフセットは6mmで製作予定です。

 

(相変わらず、ちゃんと線や文字が描けない・・・爆  笑

 

 

 

 

 

 

内側の2番と3番のエキパイは入口と出口のオフセットが30mmあるので18㎜X2枚に12㎜をサンドイッチして作ります。

 

エンジン側(入口)と集合部(出口)との位置決めした後に12㎜の板を挟めて接着します。(写真は3番エキパイです。)

 

 

 

18㎜の板に12㎜の板がサンドイッチした状態です。

 

 

 

 

接着剤が固まったら大まかなエキパイの形状に粗削りします。

 

 

 

粗削りのあとはベルトサンダーで形状を整えます。

 

 

 

順調に削っていたのですがベルトサンダー2号に異変が・・・??。

 

内部に火花が見えます。

 

回転スピードも徐々にダウン・・・。

 

とうとう、長年活躍してくれたベルトサンダー(2号君)が殉職か・・・。

 

 

 

分解してみましたが、予想通りブラシの摩耗でした。びっくり

ブラシが短くなって押しバネのテンションが無くなり整流子と

ブラシの隙間で火花が飛んだようです・・・。ショボーン

 

 

 

左側のブラシが右の半分以上、摩耗しています。

たぶん左が負(マイナス)極と思いますが、左右の差が有り過ぎです。

 

※整流子・・黒い円筒の部品です。

        ブラシから直流電気を流して軸を回転させます。

 

 

 

火花で整流子の表面が荒れてしましったのでブラシを交換しても

摩耗が早くなるでしょうから、思い切って新しいベルトサンダー(3号君)をネットでポチりました。爆  笑

 

とりあえず、3号君が来るまでの間の応急処置で短くなったブラシ部分に木片(木片でいいのか~びっくり?)を挟めてブラシにテンションを掛けて再始動です。

 

『ウイーン!!』と元の動きが復活です。爆  笑

(ほんとに木でよかったのか・・・?)

 

 

あくまで応急処置なのでブラシも購入することにします。

(早速、給付金に手を付けてしまった・・・。)

 

 

加工途中の3番と4番のエキパイを仮付けした状態です。

 

 

 

 

今週末はベルトサンダー(2号君)が動く限り、エキパイの製作を

行う予定です。

 

では、良い週末を。

 

 

 

 

 

アトムの独り言・・・

 

・・・・・・。

心ここにあらず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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THE  END