いつも見ていただき、ありがとうございます。
車種の特徴が出るパーツの中で最も重要だと
思い込んでいるフューエルタンクの製作に入りました。
前回のDUCATI900SSのゴツゴツしたタンク形状と異なり
曲線(ほぼ丸)だけの構成はある意味、難しそう・・・。
作り方はいつものように板材を積層して作ります。
順に重ねて裏からネジ止めして分解できる状態で削っていきます。
電動彫刻刀で粗削りしたあとはベルトサンダーで
丸味を付けていきます。
更に手仕上げ。
奥のパーツはタンクの中央部分になります。
フレームパイプとの干渉をチェックしながら微調整中。
タンクを部分的に仮合わせ。
タンクの両サイド部は削っていくうちにネジ穴が露出してしまい
再製作するはめに・・・。
赤丸の点の部分・・・ネジ穴が露出したので埋めてみましたが、
オイルを塗ると更に濃くなるので泣く泣く再製作しました。
とりあえず横から見た感じはこうなります。
今週末はタンクの細部を整えたいと思いますが、
時間があればテールカウルにも手を付けたいです。
アトムの独り言・・・
今日も悪さ全開です。
ママさんの隙を見て珈琲メーカーの蓋をゲットしました。
アゴが外れても放しません・・・。
THE END