いつも見ていただきありがとうございます。
今日はフロントブレーキのオイルタンクの製作です。
前回、紹介したリアブレーキのオイルタンクと同じようにキャップの
外周にローレット(ギザギザ)を加工します。
リアブレーキのオイルタンク製作はこちら。
角材からミニレース盤(旋盤)でオイルタンク本体を削り出します。
随分と酷使し過ぎたのかレース盤のモーター軸受けが
時々キュルキュルと鳴きます・・・。
油を差すと音が止みますが、しばらくするとまた鳴きます。
お願いだから壊れないで・・・工具費用がかさむので・・・。
角材から削り出したオイルタンクの上半部をキャップの形状に
削る前に一応、目安に線を入れます。
細目ヤスリを使って、太目のローレット(ギザギザ)を加工します。
仕上げはスポンジタイプのヤスリです。
スポンジの両面に#600の細目が付いている逸品で
100円ショップで見つけました。
100円で10本も入っている優れものです・・・1本10円!
複雑な形状にもフィットして、ツルツルにしてくれます。
難点は消耗が激しいところです。
ブレーキレバーに付けてみました。
オイルタンクは取り外せるように裏側からネジ止めしています。
次回はウインカーか、ブレーキキャリパーの製作予定です。
アトムの独り言・・・・
大きなアサガオのタネ・・・じゃないよ。
僕の肉球です。
THE END