コンチマフラー その2 | 『木馬の森』で木馬や木製バイクを実車の1/3スケールで作っています。

『木馬の森』で木馬や木製バイクを実車の1/3スケールで作っています。

DUCATI916など、好きなバイクを1/3のスケールで木で作っています。少し立ち寄っていただければ幸いです。

今日も見ていただきありがとうございます。

 

今週の月曜のブログに記載してましたコンチマフラーの

製作の続きです。爆  笑

 

コンチマフラーを削る、旋盤(レース)のストローク(ベース部)が足りない話を書いてました。

(オリジナルのベースが数センチ足らない・・ガーン

 

 

オプションで別売りの延長ベースが有りそうなので

横浜に出張の際に川崎ラゾーナの一階にあるユニディの

電動工具コーナーに行ってみましたが有りませんでした・・・。

 

あんな大きなホームセンターだったんですが・・・。

ちょっとマイナー過ぎたかも知れません。ショボーン

 

Amazonにあったので何度も『ポチッ』としようと思いましたが、

価格が4000円ちょっと・・・使用頻度を考えると・・・迷う。

 

 

 

結局、止めました。てへぺろ

 

そこで、あと数センチ分のベース部分を自作です。

 

オプション品はアルミ製ですが、木で作りました。口笛

 

加工物を支持するセンター押し台の凸部分が入る溝を加工します。

 

 

センター押し台を溝に合わせて、取り付けてみました。

 

何とか行けそう・・。

 

 

旋盤(レース)本体と組み合わせです。

 

 

 

旋盤(レース)加工時の刃先の負担を減らすため、マフラーとなる

角材の角を予め面取りしておきます。

 

おかげで部屋の中は粉だらけです・・。笑い泣き

 

専用の集塵機が欲しいところです・・・。

 

 

ある程度、角を取ったら旋盤(レース)で加工です。

 

彫刻刀の刃先を当てて、コンチマフラーのテーパーに合わせて

加工していきます。

 

自作の延長ベースも問題ありません。

 

4000円、儲けました。爆  笑爆  笑

 

 

概ね、彫刻刀でテーパー状に加工したら、ペーパーヤスリで

表面をなだらかにします。

 

最初は粗い60番で・・・最終は120番でヤスリ掛けです。

 

 

 

ペーパー掛けが完了した状態です。

ミニチュアのバットみたいです。爆  笑

 

 

 

今日は2台分の4本を作ってみました。

 

 

 

あとは、両端の旋盤(レース)取付用の十字部分をカットしてマフラーの穴を加工すれば、コンチマフラーの完成です。

 

 

アトムの独り言・・・・

 

ねえ~ご飯は何時ごろ~?

 

 

 

THE  END