バイクガレージにアクセスするため、家の壁に穴を開けました。 | 『木馬の森』で木馬や木製バイクを実車の1/3スケールで作っています。

『木馬の森』で木馬や木製バイクを実車の1/3スケールで作っています。

DUCATI916など、好きなバイクを1/3のスケールで木で作っています。少し立ち寄っていただければ幸いです。

 


大型免許を取得して初めての大型バイクはHD のスポスタでしたが、
ふらりと立ち寄ったバイク屋さんにkawasaki Z1300が・・・。

 

何故?ここに・・・。おねがい

 

 

 

 

入荷したばかりのこと・・。

その瞬間、はるか昔々、2つ上の兄が夢中でプラモデル作っていた記憶がよみがえりました。

HONDA CB750 FOUR とKawasaki Z1 、そして Z1300でした。

プラモデルでしたが、3台とも、すごくデカいバイクだな・・・

くらいの印象でした。

 

 

 


当時、Z1300が水冷6気筒である事など、知る由もなく・・・。
(バイクの車種や仕様をあまり知らなかったので・・・。)

その実物が約30年を経て、突然、目の前に出現したのです。ラブ

まだまだ乗りたかったスポスタですが、そのZ1300の事が気になり、

悶々と眠れぬ夜を過ごした結果、翌日にはスポスタを下取りに出してZ1300を購入してしまいました・・。

 

まだ数千キロしか走ってなくピカピカのスポスタ・・・ごめんよ。ショボーン

さて、買ったまでは良かったのですが、専用のガレージがない・・・。

それまで、スポスタは車と同じガレージにカバーを掛けて止めて

ましたが、何せ、Z1300は30年も近くの前の車両ですので雨にでも

濡れたら一発で電気系統がやられるのではないかと心配になり、

専用のガレージを作る事にしました。

とは言っても、大それたバイク専用ガレージを作る程、大きな庭が

有る訳ではないので我が家の壁と塀の間に屋根付きガレージを

作る事にしました。(日曜大工で自作です。)

 


ガレージが出来るまで、バイク屋さんに保管してもらってました。ウインク

 


一応、塀側に柱を立てて、家の横壁と屋根で繋いで、前後に扉を

付けて・・何とか雨風は凌げる形に・・・。

 

 


せっかくなので床はフローリング仕立てに。

 



こうなると、いちいち玄関から外に出てガレージ内に行くのは面倒

なのでリビングから直接ガレージにアクセスできるようにしたいと考え、

リビングの壁に穴を開ける事を思いつきました。ニヤリ

 

 


当然、家族から猛反対されましたが、初心貫徹? 口笛

 

ギコギコ・・・。

 

 

 

ポッカリ 穴が開きました。ウインク

 

軽量鉄骨の補強が入ってましたが、ギコギコ・・。

(家の強度メンバーではないとの判断。)

 

 

 

 

 

ドア用の枠を取り付けて・・・。

 

 

 

 

ドアの取り付け完了。 窓にステンドグラスを付けてみました。照れ

 

 

これでリビングから、いつでもバイクにアクセスできます。ニヤリ

 


まさか、これから5年・・・Z1300が長〜い冬眠に入るとは

 

予想だにしませんでした・・。ガーン

 

 

 

THE  END