私は数年前まで、毎年2月になると風邪を引いていた![]()
最初に喉が痛くなり、咳が出始め、熱を出す。
ちょうど風邪も流行っている時期で、寒さもピークだし、仕方がない、と思っていた![]()
私は冬になると、喉が乾くことがあまりないので水分をほとんど取らない。
空気が乾燥する時期なのに、水分を取らないことで喉は潤っていなかったのだろう。
そのせいで風邪のウィルスが喉に付着し、熱を出すパターンだったのだろうと思う。
ある時これではいけない!と思い、喉を乾燥させないことを心掛けることにした。
まずやったことは、飴をなめることだ![]()
口寂しくなったり、喉にわずかでも違和感を感じたら、すぐ飴を口に入れるようにした。
飴はのど飴ではなく、自分の好きな飴![]()
そうすることで無理なく続けられ、喉が潤っている時間が多くなる。
これを実践した年は、風邪を引かなかった![]()
翌年も同じように試みたら、やっぱり風邪は引かなかった![]()
喉を乾燥させないことって大事なんだ、と実感する。
今年は飴に加え水分も取るように心掛けている。
花粉に良いとされるべにふうき茶や、好みのフレーバーティーを交互に飲んでいる![]()
そのおかげか、今年もまだ風邪は引いていない![]()
子供がインフルエンザになっても移らなかった。
これからも手洗いと、喉を潤すことは心掛けていこうと思う。