日頃の料理で大活躍のフライパン。

 

私は長年テフロンのフライパンを使っていた。

 

テフロンのフライパンは、初めは何を焼いても炒めても具材がくっつくことなく、上手く料理ができる。

 

しかし、数か月経ってテフロン加工が取れてくると、具材がフライパンにくっついてうまく料理ができなくなる。

 

そして新しいテフロンのフライパンを購入する・・・という繰り返しだった。

 

何度もテフロンのフライパンを買い替えることが面倒になり、いっそのこと鉄のフライパンに替えた方がいいのでは?と思った。

 

鉄のフライパンは、きちんと手入れをすれば長く使えて経済的だと聞いたことがある。

 

思い立った私はすぐに鉄のフライパンを購入た。

 

最初に油をなじませなければいけないのはちょっと面倒だが、それを終えて料理をしてみると・・・

 

うん!いい感じ♪

 

思ったほど具材もくっつかないし、長く使えそう!

 

でも、調理をした後に長いこと水に浸けておくと錆びるので注意!

 

また、フライパンを洗った後に水滴をいつまでも残しておくと錆びるので、それも注意!

 

それさえ気を付ければ長く使える!とその時は思った。

 

しかし、数か月使っていると、具材がフライパンにくっつくようになり、思うように料理ができなくなった。

 

ししゃもを焼いた時なんて、ししゃもがフライパンにくっついてきれいに裏返すことがでない。

出来上がりは、まさに”ししゃものバラバラ殺人事件”かと思うくらい無惨だった。。

 

餃子を焼いてもくっついてきれいにできず、何を料理しても楽しくない!

 

とうとう私は鉄のフライパンにしびれを切らし、再びテフロンのフライパンに戻ることにした。

 

久々に買ったテフロンのフライパンは、気持ちがいいくらい何でもきれいに焼ける♪

 

料理が楽しい☆

 

というわけで、私はテフロン派です。

 

フライパンは消耗品と割り切って、ダメになったら新しく買うことにします。

 

 

先日、子供の友達のピアノの発表会に行ってきたおんぷ

 

どの子も、一生懸命演奏している姿が素晴らしかった。

 

 

しかし、気になったことが一つ。

 

小学校高学年~中学生の女の子数人が、ヒールの高い靴を履いていたハイヒール

 

発表会の衣装に合わせて、お洒落な靴を新調したのだろう。

 

しかし、履き慣れない高いヒールのせいで、歩き方がとても不格好になっていた。

 

演奏の順番が来て、舞台に登場する際、舞台袖から歩いてくる時の姿は、見ていてられないほどだった。。

 

さらに演奏が始まり、ペダルを使うのだが、高いヒールのせいでペダルがきちんと踏めず、何度もペダルから足が滑ってしまっていた。

 

通常ペダルを使う時は、かかとを床につけ、そこを支点として足先を動かしペダルを踏む。

 

しかし高いヒールでは、かかとを直接床につけるのとは違い、支点がブレるためにうまくペダルを踏み込めないのだ。

 

高いヒールの靴を履いていた子全員が、演奏中何度もペダルから足を滑らせていた。

 

ピアノを弾く時は、ヒールの低い靴の方が歩くのもスマートだし、ペダルもきちんと踏めるOK

 

これから発表会を迎える方には、ぜひいい演奏をしていただきたい。

 

ピアノの発表会の靴選びをしている方の参考になれば幸いですニコニコ

 

久々のブログ更新。

 

数年前の出来事だか、今日もSさんの話をしよう。

 

Sさんはお嬢様育ちで、3人の子供がいる。

 

実家にいた頃は、お手伝いさんでもいたのだろう。

 

だから、どんな些細なこともすぐ他人に頼ってくる。

 

 

 

Sさんの2番目の子と、我が家の下の子は、同じ幼稚園に通っていた。

 

近所なので、園バスのバス停が同じだった。

 

 

ある日、またSさんが話しかけてきた。

 

凄く嫌な予感がする。

 

「私、明日から二週間、一番下の子を連れて日中出かける予定ができてね。上二人の子供達が家に帰る時間に私が家にいないから、その間は私の妹が来てくれることになったの。」

 

と言う。

 

そして、

 

「申し訳ないけど、その期間は2番目の子のバス停のお迎えと、家まで連れて来るのをお願いできる?」と言う。

 

・・・!?

 

嫌な予感は的中した。

 

またどうでもいい頼み事だ。

 

あの、、今、妹が来るって言ったよね!?

 

それなのに、なぜ私がSさんの子のお迎えと送り届けを!?

 

話を聞くと、Sさんの妹には3歳の子供がいるらしい。

 

Sさんによると、妹がバス停に来られない理由は

 

「妹は子供が一人しかいなくてね、子供を二人以上連れて歩いたことがないの。バス停からの帰り道、子供を二人連れて歩くのが怖いみたいでさ~」と言う。

 

・・・。

 

はぁ??

 

こんな理由で、自分の子のお迎えを他人に頼むか??

 

ありえな過ぎてビックリだ!!

 

どの母親も、2人目の子供を産む前に子供を2人以上連れて歩く練習なんてしないだろう。

 

子どもが1人しかいなくても、普段接している姪や甥を安全な場所で一人追加で歩くくらいどうってことないはずだ。

 

Sさんは何を言っているのだろうか。。

 

姉がお嬢なら、妹もお嬢だ。

 

お嬢って、自分達では本当に何もできないんだと思った。

 

Sさんの家からバス停までは、車がほとんど通らない道を歩いてたった1分だというのに。

 

 

もうね、この人と付き合っていると、だんだん自分が分からなくなる。

 

Sさんに対していつもイライラする自分が、心が狭くて性格が悪い人間なのではないかと思えてくる。

 

この頃には、Sさんからの度重なる頼みごとに疲れ、私は精神的に参っていた。

 

いつまたSさんから頼み事をされるのかと思うと、外に出るのも、携帯が鳴るのも恐ろしく思えた。

 

 

お迎えの件は、結局は最初の数日は引き受けたものの、やはりなぜ私がここまでSさんのために動かなくてはいけないのか分からなくなり、朝の送りの時Sさんに

 

「あのさ、妹さんはいつになったらバス停に来れるの?」

と聞いてみた。

 

するとSさんは

 

「あ~、ちょっと妹に聞いてみるね。」

と言って帰って行き、その翌日には妹がお迎えに出てきたのだ!

 

しかも怖がりもせず、普通に2人の子供を連れて歩いているではないか!!

 

できるんなら最初からやれ!!むかっむかっと言ってやりたかった。

 

Sさんにはとことん振り回されてばかりである。。

 

 

近所のSさんは、お嬢様育ちだ。

 

実家にいた頃は、お手伝いさんでもいたのだろう。

 

だから、何でも人に頼ってくる。

 

困ったことがあっても、自分の力で何とかしよう!という考えがないのだ。

 

そんなSさんだが、その子供も変わっている。

 

 

以下は、数年前の話である。

 

Sさんの子供は私立の小学校に通っている。

 

当時、私の周りに私立小に通っている子はいなかった。

 

だから、私にとって私立に通う子供と初めて接したのが、Sさんの子供だった。

 

私のイメージする私立に通う子は、公立の子供に比べてお行儀が良いキラキラ

 

受験準備期間が長く、勉強以外にもみっちりと挨拶や言葉遣いを特訓されるからだ。

 

Sさんの子も、幼稚園の時から受験教室に通い、受験準備をしてきたらしいので、きっとお行儀の良い子だろうと思っていた。

 

 

そんなある日、Sさんの一番上の子が、初めて我が家に遊びに来た。

 

お互いに引っ越してまもない頃は、まだしがらみもなく、子供がお互いの家を行き来することがあった。

 

ピンポーン!とチャイムが鳴ってドアを開けると、Sさんの子供が立っている。

 

「どうぞ」と招き入れた次の瞬間、私は耳を疑う言葉を聞くこととなる。

 

玄関に一歩足を踏み入れたSさんの子は、

 

 

 

 

 

「あ~、おなか空いた。 お菓子ちょうだい。」

 

 

 

 

 

と、真顔で私に言ったのだ。

 

・・・。

 

普通は、「お邪魔します」でしょ??

 

そんなことは公立の子でも知っている。

 

それなのに、まだ家にも上がっていない玄関先でこの言葉。

 

そんなにお腹が空いているなら、家に帰って食べて来い!!と言いたかったが、とりあえず家に上げた。

 

今まで公立の子も何人か家に遊びに来ているが、こんな礼儀知らずな子はいない。

 

私の中で、私立の子供のイメージが崩壊した。

 

公立より質の悪い私立の子がいることを、初めて知った瞬間だった。

 

 

でも、きっとこの子がバカでも出来が悪いわけでもない。

 

親が受験のための躾しかせず、日常の挨拶やマナーをきちんと教えなかったのだろう。

 

実際、Sさんの家の子は、3人とも挨拶をしない。

 

しかしSさんは、自分の子がよそでそんな恥ずかしいことをしているなんてつゆ知らず、子供を信じ切っている。

 

我が子を信じすぎるのも、どうなのだろうか。。

 

 

Sさんと、Sさんの子の非礼は、まだまだ続く。

 

我が家の近所に住む、Sさん(30代女性)が強烈だ。

 

Sさんには3人の子供がいて、3人とも私立の小学校に通っている。

 

Sさんの実家は高級住宅街にあり、実父は相当なご身分の方で、Sさんがお嬢様育ちだったことは安易に想像がつく。

 

確かに、Sさんは日頃から身なりが小ぎれいで、私を含めたその辺の主婦とは雰囲気が違う。

 

実家にいた頃は、お手伝いさんでもいたのだろうか?

 

そう思いたくなるほど、Sさんは頼みごとをしてくる。

 

庶民が当たり前のように自分達でやり繰りすることを、Sさんは平然と他人に頼んでくるのだ。

 

 

 

以下は、数年前の話である。

 

朝はどの家庭も忙しい。

 

母親は朝ご飯を準備しながら子供を起こし、弁当を作り、旦那や子供達を送り出さなくてはならない。

 

旦那や子供達も、朝ご飯をかきこみ、身なりを整えたりと大忙しだ。

 

そんな朝のドタバタな状況の中、緊急性もないのに、他人の家に自分の子供を預けようとする人がいるだろうか?

 

Sさんはそれができるのだ。

 

ある日、Sさんにこう頼まれた。

 

「もしよかったら、来週、2番目の子(当時5歳)を朝7時過ぎから預かってくれない?」と。

 

は? 朝7時??

 

我が家が最もバタバタしている時間帯だ。

 

なぜかと尋ねると、

 

「上の子の学校で、朝のパトロール当番があってね。下の子を二人も連れて行くと大変だからさ~。」

 

と言う。

 

・・・。

 

そんなこと、自分でどうにかしろむかっ

 

旦那さんや親兄弟、ベビーシッターにでも頼ればいいじゃないか。

 

普段から、Sさんがベビーシッターを利用していることは知っている。

 

Sさんには妹がいて、時々Sさん宅に遊びに来ていることも知っている。

 

頼れる人がいるのに、なぜ我が家!?

 

 

それに、私立や国立の小学校は保護者の出番が多く、学校に出向かなければいけないことが多々あることは、入学前から分かっていたはずだ。

 

そのため、仕事をしている人は調整したり、小さい子供がいる人は預け先を確保するなど、いつでも学校に協力できる体制を整えて入学するのだ。

 

その体制もなく、近所を頼れば何とかなるだろう、という安易な考えは、あまりにも愚かすぎる。

 

そういう人は、私立・国立小に入るべきではない。

 

 

我が家はそんな早朝に、そんな理由で、Sさんの子を預かる理由がない。

 

しかも”当番”ってことは、次もあるよね?

 

”次の当番”でも、絶対に頼ってくるよね?

 

毎回毎回、我が家を託児所にする気か!

 

こういうことは、最初が肝心だ。

 

私の中で、「断ってよし!」という判断になり、お断りした。

 

Sさんがその後、当番をどうしたかは知らない。

 

 

 

しかし、お嬢様の頼み事はこれで終わらない。

 

また次回、書くことにしよう。

 

一時期、無言電話が頻繁にかかってくることがあった。

 

自宅の電話にナンバーディスプレイのような、相手の番号が表示される機能はなかったため、誰からの電話かわからない。

 

電話が鳴って、「もしもし」と出ても相手は黙ったままで、気持ちが悪い。。

 

受話器を置いてもまたかかってくる、、の繰り返しだった。

 

 

ある日、また電話が鳴り、出るとやはり無言電話だった。

 

この日は相手を撃退してみることにした。

 

私はおもむろに電話を繋いだままPCを開き、youtubeで「お経」と検索した。

 

音量をやや大きくし、再生ボタンを押すとお経が流れてくる。

 

電話機をPCのスピーカーに近づけ、相手にお経を聞かせた。

 

まさかのお経で驚いたのか、電話はすぐに切れた。

 

 

 

しばらくすると、再び無言電話がかかってくるようになった。

 

切っても、切っても、かかってくる。

 

相手はしつこい。

 

この時、我が家の子供はまだ小さく、家には「おかあさんといっしょ」などの子供向けソングCDがあった。

 

それを相手に聞かせてみる。

 

CDをセットして、再生ボタンを押す。

 

スピーカーから軽快な音楽が流れてきた。

 

「おしりフリフリ~♪おしりフリフリ~♪フリフリドキドキ~♪」

 

相手にとっては「なんのこっちゃ!?」だったのだろう、電話はすぐに切れた。

 

 

 

しばらくすると、また無言電話が何度もかかってきた。

 

この頃には私は無言電話にすっかり慣れ、怖がるどころか、今回はどんな方法で撃退しようかと考えていた。

 

どうせ切ってもすぐかかってくる。

 

切るのは無駄だと思った。

 

そして、かかってきた無言電話をスピーカーモードにして、そのまま放置してみることにした。

 

その状態のまま、相手に聞こえるように私は子供に話しかける。

 

「この電話の人、何もしゃべらないね~。」

 

「お口がないのかね~。」

 

「こんなに何回もかけてきて、よほど暇なんだね~。」

 

「電話代、どれだけかかっているんだろう?もったいないね~。」

 

「持て余す時間とお金があって、羨ましいね~。」

 

「・・・あれ?まだ切れてない。相当暇なんだねぇ(笑)」

 

”ブツッ!”

 

切れた。

 

バカにされたのが分かったのか、自分から切った。

 

これ以降、無言電話がかかってくることはなくなった。

 

最後の撃退法は効果があったようだ。

 

無言電話にお困りの方、この方法を試してみては?

旦那は、田舎育ちだ。

 

旦那の親も同様だ。

 

生まれてからずっと同じ場所に住んでいるため、故郷愛がとても強い。

 

もちろん、故郷を思うことは悪いことではない。

 

 

旦那の実家は、生活するには車が必須の場所で、住宅よりも緑が多い。

 

その環境に生まれ育った旦那の親には、住宅が隙間なく建ち並ぶ環境は、理解できないようだ。

 

人それぞれ価値観は違うので、それはそれでいい。

 

しかし、旦那の親はそれを平気で口に出し、価値観を人に押し付ける。

 

 

私は、住宅が建ち並ぶ環境で育ってきた。

 

それは、旦那も旦那の親も知っている。

 

私が上の子を出産した時のこと。

 

上の子を妊娠した時、自宅や職場から通いやすい都内の病院に通院していた。

 

出産したのもその病院だ。

 

そして、上の子を出産した直後のこと。

 

初孫に会いに、旦那の親が車で病院にやって来た。

 

その時私は後陣痛がひどく、ベッドの上で苦しんでいた。

 

しかし旦那の親は、病室に入ってくるなりそんな私を一瞥しただけ。

 

旦那と共に孫を囲み、3人で笑っていた。

 

ずっと、ずっと、笑っていた。

 

そして、1時間半以上経過しても笑っていた。。

 

初孫に会えて、舞い上がっていたのだろう。

 

でもね、こっちは後陣痛でめちゃくちゃ痛いのよ!!

 

正直、出産時の陣痛よりも後陣痛の方が辛かった!!

 

そんな嫁を目の前に、いつまでも病室に居座るなんて、あまりにも非常識だむかっむかっ

 

気遣いもできない年寄り達よ、さっさと帰れ!!ムキーむかっと思った。

 

 

しかし、非常識人にそんな心の叫びは届くはずもなく、さらに事態は追い打ちをかける。

 

病室の窓から外の景色を見ていた旦那の父が、こう言った。

 

「なんだ~!?この住宅ギッシリの街並みは!こんなとこ、人間の住むところじゃねぇな!!

 

と。

 

一瞬、耳を疑った。

 

はぁ??

 

私はこういう環境で育ったんですけど!!

 

その本人を目の前にして、よくそんなことが言えるものだむかっ

 

おまけに、旦那も旦那の母も同調して笑っているむかっむかっ

 

なんてデリカシーのない、バカ親子だろう。

 

 

私はこんな人達と、一生付き合っていかなければいけないらしい。。

 

旦那には、機械いじりの趣味がある。

 

だから旦那の部屋には、それに使う部品が所狭しと積まれているレンチ

 

クローゼットの中、本棚、スチールラックなどに、隙間なくギッシリと積まれている。

 

旦那は、それらのほとんどを、ネットで注文しているパソコン

 

部品は似たものが多く、私にはどれも同じに見えるが、旦那に言わせると少しずつサイズが違うらしい。

 

 

旦那が注文した荷物を受け取るのは、ほぼ私だ。

 

私にとって何のメリットもないガラクタ同然のものを受け取るのは、気持ちがいいものではない。

 

宅配のチャイムが鳴ると、イラッむかっとする。

 

多い時は、旦那の荷物が1日2~3つ、または数日連続で届く時もある。

 

そういう時は、私のイライラは増すむかっむかっ

 

一体、私はいくつもの無駄な荷物を受け取っているのだろう??

 

ある日、「そうだ!届く荷物の数をカウントしてみよう!」と思い立ったひらめき電球

 

数を数えるえることにより、旦那がどれだけ無駄な買い物をしているかを把握することもできる。

 

早速その日から、荷物が届くたびに、カレンダーに届いた荷物の数を書き込んだメモ

 

毎回毎回書き込んだ。

 

そして昨年届いた荷物の数を集計をしてみると…

 

 

65個!!

 

 

ひと月に5、6個の荷物が届く計算だ。

 

商売をしているわけでなく、ただガラクタを作るための宅配としては多すぎないか!?

 

この数はネット注文だけのものであるパソコン

 

旦那は直接店舗で部品を購入することもある。

 

週末になると、頻繁にホームセンターに行くのだお店

 

それらも合わせたら、いったいどれだけ浪費をしているのだろうか。。

 

そのくせ、私がタリーズやスタバで月1程度お茶をするだけで、「高級なコーヒー飲んでいるんだね~ニヤリ」と嫌味を言うパンチ!パンチ!

 

お前がそんなことを言う資格ないわっ!!

 

 

ちなみに、今年1月~2月の間に旦那に届いた荷物の数は、既に14個。

 

同じ期間の土日だけで、旦那がホームセンターに行った回数は7回となっている。

 

旦那の無駄遣いは、昨年以上にハイペースであるむかっむかっ

 

旦那には、趣味がある。

 

パソコンを一日中いじったり、3Dプリンターを自分で組み立て、それで何の役にも立たないガラクタを作る。

 

私から見れば、ただの機械オタクだPC

 

暇さえあれば、一年中それをしている。

 

家族そっちのけで没頭している。

 

子供が生まれてからも、もちろん子育てそっちのけだ。

 

しかし、子供が生まれると、自分のことを後回しにしなくてはいけないことが出てくる。

 

それは親になれば当然のことだ。

 

それなのに、親になった自覚がない旦那は、自分の趣味に費やす時間が減ってイライラしていたムキー

 

週末になると、「あーあ!今週末もほとんど自分のやりたいことができなかった!!」と愚痴を言う。

 

はぁ!?

 

子供が小さい時、私は朝晩関係なく授乳したり寝かしつけをしたりで、自分のやりたいことなんて全くできていないむかっ

 

今でも、家事の合い間に子供の勉強や習い事の宿題に付き合わされて、自分の時間は思うように持てていないむかっむかっ

 

旦那は家事・育児にほとんど協力せず、その間も趣味に没頭していたくせに、よくそんなことが言えるものだパンチ!

 

家族と顔を合わせる時間よりも、パソコンの画面とにらめっこしている時間の方が圧倒的に長いくせに!!

 

こんなだから、子供達も言う。

 

「お父さんはパソコンばかりして、全然遊んでくれない!!」と。

 

もし、「ダメ父親選手権」というものがあれば、上位入賞間違いなしだ金メダル

 

しかし、旦那の母親は言う。

 

「男はこれくらい趣味がないとねドキドキ」と。

 

う~ん、、「趣味はほどほどにして、子供とも向き合いなさい!!」くらい言えないの??

 

旦那のダメっぷりは、親譲りのようだ汗

 

受験シーズン真っ只中で、受験生の皆さんは日々頑張っていることだろう。

 

私の友人のお子さんは先日進路が決まり、久々に友人に会ったらとても安堵した様子だった。

 

 

受験シーズンになると、我が家の過去の受験と、その後のことが思い出される。

 

我が家は7年前に小学校受験をした。

 

受験した理由は、子供同士が同じ幼稚園に通う近所のママさんに「一緒に説明会に行かない?」と誘われたことがきっかけであることは以前書いた通りだ。

 

そのママさんのお宅も、我が家も、それまで受験対策などしておらず、説明会に参加して受験を決めた。

 

結果は我が家は合格で、そのお宅は残念ながら不合格だった。

 

その後、そのママさんから無視されることになるとは思いもしなかった。

 

 

小学校の合格発表が終わって初めて幼稚園に登園した日、受験を終えて以来初めてそのママさんと顔を合わせた。

 

そのママさんは私を見つけるなり駆け寄ってきて、「受験終わったね。結果はどうだった!?」とすぐさま尋ねてきた。

 

私が「合格したよ。」と言うと、そのママさんの表情が変わったのが分かった。

 

私も「そちらはどうだった?」と聞くと、そのママさんは「ダメだった…」と。

 

お互い沈黙の後に少し言葉を交わして「じゃあね」と別れた。

 

 

翌日、いつも通りに登園するとそのママさんと目が合った。

 

私は普段通りに「おはよう」と声をかける。

 

いつもは「おはよう」と返してくれるのに、その日は私から目を逸らし足早に去っていってしまった。

 

翌日以降も同じだった。

 

そのママさんにしてみれば、自分の家は残念な結果となり悲しかったのだろう。

 

その気持ちは理解できるが、だからといって無視するか??

 

それからもしばらく無視され続けた。

 

 

そして数週間たったある日、そのママさんが久々に私に話しかけてきた。

 

何を言うのかと思ったら

 

「私、本当はあの学校、行きたいとは思っていなかったんだよねー。だから落ちてヨカッタ!」と。

 

すごく強がっているのが分かる。

 

そして

 

「うちは中学受験して、絶対にお宅より良い中学に行くから!!」と言い放った。

 

すごい、敵意むきだし・・・!!

 

こんな大人気ない人っているんだ、と思った。

 

どうぞご勝手に、うちとはもう関わらないでください、と心から思った。

 

それから7年が経ち、その間に我が家は引っ越しもしたため、今はそのママさんと付き合いはない。

 

受験シーズンになると思い出す、過去の出来事だ。