トラ・トラ・トラ | 木馬の四方山ばなし

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某大国のリーダーはもはや暴君と化しているようだ。


アメリカの予算システムの特徴だが、定期的に予算が承認されないと政府機関が閉鎖されるという日本ではあまり想像できない状態になる。今まさにその状態だ。
そのうえで暴君は自分が気に入らない、自分にメリットがない部署を消滅させようとしているようだ。

そもそも、人格破綻者だという印象しかないのでこの手のニュースを見るのは愉快ではない。

しかし、そのやり方と根本的な判断基準については賛同しかねるが、無駄な部署を削減あるいは縮小するというのはまさしく日本の省庁にも必要なことだとも思う。
なんとか庁とか何をしているのかよくわからない部署が多すぎるし、そういうところに潤沢に資金を提供するものだから税金がどんどん高くなるのだ。そもそも国会議員の数が多すぎるというのも根底にある。

日本の政治制度を改革しようという志を持った政治家が現れるといいのだが、今は、2世、3世議員ばかりで自分たちの既得権益を守ることに固執するだけの政治屋ばかりだからなぁ。。

お先真っ暗だ。ヽ(´ー`)ノ ハア