仕事ができない人というのは大抵の場合、いくつかのパターンに分類できる。
一番多いのは、担当案件を進めるためにはどこの誰に協力してもらえば効率よく進むのかをまったく考えていないタイプだ。
場当たり的に、直接の担当レベルと個別にこそこそ会議をしてはいても、その内容とか今後のアクションに関して関連メンバーに広く共有しないので結局はどこかでスタックするのだ。
なんだかなー。ヽ(´ー`)ノ ハア
まあ、多くの場合、キャラクターの問題と密接に絡んではいるようだが。自分に自信が持てないとかそもそも対人関係を構築するのが極端に苦手とか・・・。
オイラの近くにもこの手の人がいるのだが、何ともならんなぁ・・・(-。-) ボソッ
なんだかなー。ヽ(´ー`)ノ ハア(2度目)
いずれにしても問題や課題があることが判り切っていながら、壁にぶち当たるまで周囲の関連メンバーには共有しないのが共通点である。そして騒ぎが起きてから、『こんなんなってますけどどうしましょ!?』という感じなのだ。
どうもこうもあるかーっ!!
まったく・・・・ブツブツ
そうかと思えば管理職でありながら、どうでもいいような些末なことにこだわるやつも疲れる。社内での決め事を守るのも確かに大事だが、誰もみないような資料をせっせと作ってはここを埋めろ、あそこを記入しろと言ってくる。
その資料が誰かの役に立ったという話は聞いたことがないのだが。ヽ(´ー`)ノ ハア
まったく、ちっせぇ男だ。
それから、仕事ができる、できないとは少し論点がずれるが、海外駐在者にありがちなのだが、日本にいた時はきちんと論理的に判断していたはずの人間が海外駐在したとたんに、現地の色に染まり、筋の通らない要求を平気でしてくる。
これも相手をしていて疲れる。
あるいは駐在をしていると業務の守備範囲が広くなるのだが、それに伴って入ってくる情報量が増える。それをさも自分の権限が上がったとか偉くなったと勘違いする奴がいる。こういうのも疲れる。
まあ、世の中色々だ。
かくいうオイラも自分の考え方に基づいて好き勝手を書いているわけだが、別の人に言わせると、なんだかなぁ~、なのかもしれないが。(´ー`)┌フッ