メモリの規格 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

その昔、初めてデジタルカメラを使い始めたころはSDカードが主流だった。
そしてデジタル一眼レフを使い始めたころに、
コンパクトフラッシュカードも加わった。

初めのころは画像データサイズも大したことはなく、4GB、8GBで十分であり、余裕を見て16GBという感じだった。そしてちょっと奮発して32GB。(爆)

しかし、その後、画素数の増加と共に画像データサイズも肥大化し、EOS
1DXmark2ではCFカードとそっくりだが違う規格の、CFastカードなるものが必要になった。
確かに読み書きは速いがメモリ自体が高いうえに、リーダーライターまで買い足さないといけない事態になった。。゜(゜´Д`゜)゜。
しかし、メモリーの規格の変遷もさることながら、画像データ容量が飛躍的に増えてきたので、CFastカードは128GBを購入した。(^-^)v

ここまで大きくすれば128GBがフルになることは滅多に無く、経験したのは1度だけだ。(^_^;

その際もダブルスロットの恩恵でSDカードの方に書き込んでくれたが。(´ー`)┌フッ

そして
EOS R1の導入に至ってはまた違った規格のメモリーカードとリーダーライターが必要になった。CFexpressカードというのがそれだ。SDカードを少し分厚くしたような感じのものだ。

左下の黄色で囲んだものがCFexpressカード。大容量のものしか売ってないのでかなり高かったがこの際だから512GBを買った。ダブルスロットだから2枚で1TB撮影出来る。(爆)

そのとなりの赤丸が1DXで使って居たCFastカードだ。

それ以外は見ての通り、時代と共に画像データサイズが大きくなり、それに伴い、カメラに入れるメモリーもだんだん大容量化してきた歴史がわかると思う。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

 

もはや4GBのコンパクトフラッシュなんて使い途は無い。キッパリ


ちなみに先日のS耐では1日撮影しても、40GB程度だった。(^-^)v

1DXmark2とR1の2台持ちでもどちらもメモリー容量は十分なので昔のように予備を持ち歩く必要は無い。その代わり、バッテリーの心配は必須のようだが。(苦笑)