どうにも今シーズンは巡りあわせが悪くてまともに滑ることができていない。(苦笑)
そもそも初すべりの直後にぎっくり腰をやってしまい、大したことなかろうと翌週も滑りに行ったらかなり悪化させてしまったのがケチのつきはじめだ。
結局1ヶ月ばかりスキーどころか自宅療養するはめになった。orz
そして1月中旬に滑りに行ったら、だいぶ良くなっていたのはいいがろくに滑り込みもしていないのに調子こいて速度を上げたら大転倒して、その際に膝を強打してしまった。おそらく外れたスキーのビンディングに膝を打ちつけたのだと思う。
関節や靭帯、そして骨に異常がなかったのは不幸中の幸いというべきなのだろうが、受傷直後はまともに足をついて歩くのも難儀した。(爆)
幸い、程度はひどかったが単純な打撲だったので、まん丸く、ソフトボールのように腫れている膝をひたすらアイシングをしていると数日のうちに少しずつ回復の兆しは見えたものの、膝の曲げ伸ばしでの痛みと腫れ、発熱ともにかなりしつこく、1ヶ月経った今、ようやく痛みなしで普通に歩けるようになってきた。(^-^)v
少しずつ刺激を与える意味もあって2月の1週目から通勤チャリザップを再開した。初日はひざが痛むので右足ではほとんど踏み込めなかったが毎日走っているうちにだんだん力を入れられるようになってきた。
そして1週間後は多少うずく感じは残るものの8割くらいは力を入れられるようになってきた。
ただし、膝の外側は腫れていて触るとぷにぷにしているし、熱も持っている。当初は膝の前側が広い範囲で青紫色になっていて、ちょっと触るだけでも飛び上がるくらい痛かったが、ようやくつんつんしてもそれほどひどくは痛まなくなった。(爆)
数日前までは夕方、靴下を脱ぐと境目の段差がかなりあり、膝周りだけではなく、脛全体がむくんでいたのだが、ようやくそれもおさまり始めたようだ。(´ー`)┌フッ
そんな感じになってきたので、月曜の晩から湿布・・・というか消炎鎮痛剤を貼るのをやめてみた。すると寝ている間に膝がズキズキし、起床時はまた痛みがぶり返していた。
まだ少し早かったようだ。(^_^;
とりあえずちゃりザップで事務所に行き、仕事中はまた湿布を貼っていた。貼っている間は痛みはだいぶ抑えられる。(^-^)v
ただし、回復しているのは間違いなく、階段の上り下りでズキズキしていたのがほとんどなくなってきた。
今週いっぱいは様子を見ながら無理せず、湿布も使いながら少しずつリハビリだな。今週末のスキーは滑ることは問題なくできると思うが金曜まで様子を見てから決めるとしよう。(´ー`)┌フッ