もう随分長いあいだ、自分で髪の毛を切っている。
近所に手ごろな床屋がなくて面倒になって、電動バリカンのセットを買ってセルフカットをやり始めたのだ。おそらく7、8年は経っているはずだ。
一応、小さな三面鏡を使うとはいえ後ろは見えないので勘で手を動かすしかない。(爆)
当然、失敗も多い。何年やってもいまだにざっくり行き過ぎることはしょっちゅうだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
失敗しないように一度にたくさん切らずに少しずつとは思うのだが、だんだんじれったくなってエイヤとばかりに刈り込んでしまうのだ。(^_^;
まあ、いまさら髪型がどうのこうのというこだわりはないし、失敗しがちな後ろはどうせ自分では見えないからまあいいかなと思っていた。(爆)
しかし、以前住んでいたところだとひょいと行ける場所に床屋がなかったのでセルフカットを始めたのだが、今住んでいるところはふと見まわすと意外に床屋がある。きちんとした床屋で数千円とられそうなところもあれば、いわゆる安床と呼ばれる千数百円でカットだけしてくれる場所もある。
いまさら数千円も出して髪の毛を整える気はないが、たまには床屋である程度、切りそろえてもらった方がセルフでやるにしても調整しやすくなるかなと思って、駅前にある安床に行ってみた。
平日の夕方6時くらいだったが、待たずに切ってもらうことができた。3人同時にできるようだがひとり分の空きがあったのだ。
オイラが切ってもらっている間も、待つほどではないが、ぽつぽつと客が来ていたので週末などは結構待たされるのかもしれない。
今回はセルフカットでかなり失敗していたので全体に修正してもらったのだ。
もみあげや襟足の一番短くしてしまったところにあわせて全体を整えるしかないので頭頂部を除き、結構短めになった。(爆)
しかし、これはこれですっきりしていい。(^-^)v
だが、翌日、徒歩でラーメン屋に行く途中、帽子は被っていなかったのだが、頭というか側頭部がかなりスースーして寒かった。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
まあ、これはこれで特に汗をかく季節は悪くないだろう。寒い時期はニットの帽子を持ち歩くとしよう。(爆)
今までもそうだが今後は2週間くらいをめどにマイバリカンで少しずつ切ってやればまあそんなに大外しの失敗はしなくて済みそうな気がする。(^-^)v
しかし、さすがにバリカンの切れ味が悪くなってきたので替え刃が手に入るか調べてみた。パナソニックの電動バリカンセットだ。いろんなアタッチメントが付属しているタイプ。メーカーサイトを見るととうの昔に旧製品になっているとはいえ、そっくりなものが今でもラインUPにある。
マイバリカンの型番から替え刃の型番を調べると当時のものとは違う型番の替え刃が案内された。替え刃自体の互換性はあるが何かが改良されたのだろう。(たんなるコストダウンではないことを願う)
とりあえず新しいほうの型番で検索し、アマゾンにあったので買っておいた。
これで当分はまたマイバリカンに活躍してもらえそうだ。(^-^)v
ついでに書くと、ブラウンのシェーバーを愛用しているが、こちらの刃もすでに4、5年使っている。今年の黒金セールで割引になっていた替え刃を買っておいたのを思い出したのでこれも交換してみた。それほど刃が痛んでいるとは思っていなかったが新しいものは肌へのあたりも優しく、切れ味もいいような気がする。(^-^)v