ドローンの進化 | 木馬の四方山ばなし

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ここ5、6年くらいのイメージだが、モータースポーツのテレビ放映でのドローンの活用が急激に広がっていると感じる。

 

モタスポだけではない。アルペンスキーもそうだ。

今では選手の滑りを後追いで撮影した映像が当たり前の様に生中継で流れるようになった。

 

マルセル・ヒルシャーの滑りを追い掛けていたドローンが真後ろに墜落して物議を醸したのはまだ数年前のことだ。

 

この時のドローンはまだ結構な大きさだったが、カメラというか映像技術が進化したのか今時のドローンは掌サイズくらいのものもある。

それでいて速度も出るからモータースポーツの撮影でも活用が広がっているように思う。

顕著なのがラリー。

かつてはヘリからの空撮ばかりだったが最近はドローンもかなり使って居るようだ。

さすがにサーキットレースではまだ見かけないが。安全上の問題などがあるのかも知れない。

 

但しサーキットレースでは車載カメラが当たり前の様に搭載されている。4輪だけでは無く2輪でもそうだ。

テレビ観戦して居るがわとしては臨場感が高くなったと言えるだろう。

 

この手の技術革新はすごいと思う。

 

ちなみにドローンのレースをたまに見かけるがもの凄い速度で飛んでいく。機体につけたカメラで周りを目視しながら操縦者は操作をするようだがあの速度感はすごいと思う。

 

いろいろ進んでいるんだなとしみじみ実感する今日この頃である。(爆)