スキーと電熱ソックスと底敷き | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

12月第一週の金曜日に初すべりをした。(^-^)v


その際に、ためしに買ってみた
中華の電熱ソックスを使ってみた。
暖かいがバッテリーの持ちがイマイチ。暖かいと感じる強度でつかうと3時間くらいが限度。
それとソックス自体がかなり厚手な上に配線が結構太く、当たり所によっては足がしびれる。

まあ、こんな感じのことはすでに与太話で書き飛ばした。(^_^;

そして14日の土曜日は2度目のスキーに行ってきた。
前回の経験を生かして、足の寒さ対策と電池の持ちを両立させるためにつま先の上に使い捨てカイロを貼り付けて電熱ソックスと併用することにした。
しかし暖かいのは良いのだが、
やはり足が強烈にしびれる。前回は履いた時に配線が変なところにあたっていたのが原因だと思い、気を付けて履いてみたがやはりしびれてくる。

それでも、他のスキー場もオープンしていることもあり、バーンの混雑具合は全然大した事はなく、リフト待ちも許容範囲。快適に滑れた。(^-^)v

しかし、足のしびれにこころが折れてしまい、楽しくないどころかつらいだけだったので11時には撤収した。実は腰もかなり痛かったし。。。バキッ!!☆/(x_x)

サッサと帰宅したこともあり、家でブーツを確認して見た。インナーを抜き、インソールもチェックしたがやはりおかしな所は無い。


従来使って居たソックスと電熱ソックスを改めて較べるとかなり厚さが違う。(爆)
これでは全体に圧迫されてしまうのも当然だ。
フォーミングインナーを作った際はさらに薄いソックスだったのだから無理があるのだろう。バキッ!!☆/(x_x)

オリジナルのインナーブーツも持っているので較べてみると明らかに太さが違う。(^_^;


電熱ソックスをどうしても使うと言うならば、オリジナルの薄いインナーブーツならばなんとかなるかもしれない。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

だが、やはりフォーミングの快適さは捨てがたい。
せっかくの電熱ソックスだがこのブーツで使うのは断念して、家で使うことにしよう。(-。-) ボソッ
フローリングだと床からじわじわ冷えてくるのだ。足元が冷えないような冬用の室内シューズを履いているが、電熱ソックスと組み合わせれば、歩ける炬燵みたいなものの出来上がりだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

まあ、それはいいとしてスキーの時の足元の冷えはどうにかしたい。昨シーズンまでは使い捨てカイロで何とか我慢していたが、やはり冷えた日はかなりつらい。ホームは標高が高い場所にあるため、マイナス10℃を下回る日も結構あるのだ。

電熱ソックスが今のブーツでは使えない以上、従来のソックスを使うことになるのだが、やはり使い捨てカイロだけでは結構冷たい。そこで考えた。

冷えるのは足うらからなのでシェルの底に入っている底敷き?に中敷きみたいなものを貼り付けてみたらどうだろう。。

ものは試しなので買ってきた。


底敷きに合わせてカットして両面テープで貼り付けた。
中敷きもそれほど厚くないものを選んだとは言え、2mmくらいはあるので果たして・・・・




室内でもともとの薄手のソックスを履いてブーツに足入れしてしばらくそのままでいたが、足のしびれは無いようだ。やはりフォーミングした時よりもかなり厚い電熱ソックスが悪さをしていたようだ。バキッ!!☆/(x_x)


暖かさは雪上で確認しないとわからないが、少なくともすぐに足がしびれるのは回避できているようだ。年のため、かつて使って居た一番薄いソックスで確認して見よう。



そんな流れでこの週末は山に行くつもりだったが、2週間ほど前に痛めたぎっくり腰がかなりヤバイので結局自宅静養だった。バキッ!!☆/(x_x)

 

金土日と3日続けて腰湯で温めたらだいぶ良くなった気がする。

なんとかあと1週間、復活したいものだ。(´ー`)┌フッ