いつもは週末の初すべりとなることがほとんどだ。そしてシーズン初めは特に混雑するので安全のために短い板を履く。スラ板だ。
しかし、今年は金曜日に休みをとれたのですいているバーンで足慣らしができた。使ったのはGS板だ。(^-^)v
スラ板だとターン弧が小さく、小回りが利くので危険回避には適しているが、なにせ一本滑る間のターン数が増える。
初すべりだとせいぜい10本も滑ったらあがることが多い。リフトも混雑することが多いからだ。
今年は上述のように平日なのでリフトも空いているし、バーンもロングターンを危険なくできる。しかし、大半径のターンということはそれだけGがかかるので1ターンごとの体への負荷が高いのだ。
スラ板ならば7割くらいの筋力でターンできるとしよう。G板だとそれが10割の筋力を使わないといけなくなる。ただし、ターンの回数はかなり違う。
例年、スラ板での初すべりの後は腰がパンパンになることが多い。しかし、今年はG板での初滑りだったのでふくらはぎ、大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋の筋肉痛だ。(苦笑)
筋肉痛はそれほどひどくはなかったもののハムの疲労感が半端なく、金曜日の初すべりから3日経ってもまだ残っていた。(爆)
まあ、徐々に体を慣らしていく感じだな。(´ー`)┌フッ