エンジン始動時のセルスイッチの反応が鈍かった件はいろいろやった末に、スターターマグネットスイッチ(スターターリレー)を新品交換してなんとか直った感じだった。
この辺りは散々書き飛ばした。(爆)
そしてしばらく乗ることもなく1ヶ月以上(もしかすると2ヶ月近く?)たったが試してみるとセルボタンを押すと瞬時にセルが回り、エンジンがかかる。もう大丈夫なようだ。(^-^)v
以前は徐々にスターターリレーの接触が悪くなり、通電はしていても抵抗が大きいためにバッテリーの電圧が少しでも下がるとセルを回す力が足りずに始動困難になるという状況だったのだと思う。
昨年の冬は週に一度は動かしていたが今年はそこまでしなくても大丈夫だろう。
あとはタイヤだな。
数年間履かせっぱなしのタイヤだが前後ともに山がなくなっていて、舗装路はともかくダートを走るのは不可能といえるくらいまで摩耗している。チューブも年数がたったのでそろそろ交換だろう。
もう、ダートを走ることはほとんどないと思うのでオンロード寄りのタイヤで十分だ。
スキーシーズンに入ると週末は山に行ってしまうので春になってから交換すればいいかな。(´ー`)┌フッ
そして真冬といってもいい季節になった。数週間ぶりに引っ張り出してもきちんとエンジンは始動する。くどいようだがもうOKだ。
ただし、セルの回り方は少し弱々しくなるのできちんと補充電するか、定期的に乗ってやることは必要だろう。上述のように昨年の冬は週に一度は乗ってやらないとエンジンがかからなかった。今年はそこまで頻度を上げなくても大丈夫だろう。(´ー`)┌フッ
真冬用のライディングウエアはインドに赴任する際に処分してしまった。だから、昨年の冬にワークマンで防寒着を買った。上下で8k程度のお値ごろ品だ。オーバーパンツはジーンズの上から履くことを想定して一番でかいサイズを買った。ジャケットは少々デカすぎるがとりあえず暖かさは十分だ。バキッ!!☆/(x_x)
しかし、オーバーパンツは暖かいもののもこもこしすぎて動きづらいのであまり使わなくなっていた。通勤程度ならば少々寒くても我慢できたこともある。
ストレッチタイプの防風効果があるというパンツをはいていたのだが少し厚手の生地ではあるもののさすがに膝を中心にかなり冷えた。(爆)
そこで今年は同じくワークマンの中綿が入っている防風パンツを買ってみた。
通勤で使ってみたがこれはいい。パンツの上に直穿きで走ったのだが脚がほとんど冷えない。(^-^)v
おまけにバイク用に買い足した電熱グローブが素晴らしい仕事をしている。
車両のバッテリーから電源を取って使うこともできるが、通勤程度の時間ならリチウム電池で十分だ。
おそらく外気温は0℃程度だったと思うが、実走行時間が30分ちょっとの通勤では全く問題ない。指先全体が温まるので快適だ。
よくあるグリップヒーターは手のひらは暖かいものの、走行風が当たる指先の外側がキンキンに冷えるのだ。ハンドルカバーと併用しない限り快適とはいいがたい。その点、グローブ自体が発熱するのはポイント高い。(^-^)v
まあ、唯一の不安はご多分に漏れずこれも中華なのでグローブ本体の耐久性、断線などのタフネスとバッテリーの充放電タフネスくらいだ。(苦笑)
ちなみに冬用グローブとしては標準といえる程度の保温力を持っているので電熱が使えなくなったとしても普通の冬グローブとして使える。バキッ!!☆/(x_x)
操作性は冬用グローブすべてがそうだが今一つだ。まあ、こればかりは仕方ない。保温性能とのトレードオフだからだ。(´ー`)┌フッ