連休中にやってしまおうと思っていたタスクのうち、一番面倒だなと思って居たカジくんのオイル&フィルター交換が無事に終わったので、その勢いでラスト・タスクもやってしまうことにした。(笑)
ブルーサンダー号のオイル交換はあまりにも走行距離が少ないため、先送りにしたが、ハンドルグリップのラバーがもうボロボロなのだ。
だが、エンドキャップを閉めている6角ボルトをナメテしまい、緩められなくなっていた。
右側は問題ない。
問題は左だ。
以前、転倒して泥が詰まったまま固まって居るのをまじめにほじくり出さずに緩めようとしてなめてしまったのだ。orz
そのまま放置プレイが数年間続いていたのだが、今回は意を決して何とかすることにした。
対応手法は、エンドキャップに金ノコですり割を入れてかち割るか、ボルトのアタマにもすり割を入れてなんとかマイナスドライバーで回せるようにする。その2択だ。(´ー`)┌フッ
エンドキャップはアルミ製なのですぐに溝が出来たが、かち割るにはちょっと厳しい感じだったのでボルトのアタマにすり割を入れることにした。
ある程度ドライバーがかかるようになったらあっけなく緩めることができた。v(∩_∩)
無事にエンドキャップが取れたのであとはボロボロのグリップを交換するだけだ。(苦笑)
新品は随分前に買ったものをもっている。
接着剤をつけてグリップをねじ込んだら、オフ車の常識でもあるワイヤーロック。
数年に一度しか出番は無いが使っているときの自己満足度が高いワイヤーツイスターの出番だ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
30分程度で完了。v(∩_∩)
グリップドーナッツは少し前に新品交換してあるのでこれで心機一転。
連休中はどこへ行っても渋滞するだけだから遠出をするつもりは無いが近所の買い物ライドでもするかな。(´ー`)┌フッ