いよいよカジくんの車中泊仕様も最終段階だ。
残るは足元の寒さ対策。
既報のようにテキトーに貼り付けたマットは狙いの位置から外れていたし、保温性能ももう一声欲しかった。
そこで位置を確認したうえでマットを2枚重ねで貼ることにした。
今度はもう大丈夫だろう。2枚のマットの間は両面テープ付きのマジックテープで貼り合わせてあるので少し隙間がある。その部分も断熱効果を発揮してくれるはずだ。
貼ってみた。
例によって目検討でテールゲートランプの逃げを加工したので微妙にズレていたが。orz
まあ、このテールゲート照明が必要な事は滅多に無くて、通常はOFFにしたままなのでとりあえずコレで良いだろう。(´ー`)┌フッ
それともうひとつ。テーブルに電波時計を設置してみた。
いや時計が欲しかったのではなく、温度計が欲しかったのだ。(爆)
外気温はエンジンをかけたときにインパネに表示されるのを見ればいい。だが、車内でくつろいでいるときに実際の温度がどの程度なのかを知りたかったのだ。
例えば朝の外気温がマイナス10℃くらいだったとして、普通にエンジンを切って寝袋で寝ているときの車内の温度がどのくらいなのか?
外気温と同じという事はないはずだがその実際の温度を知りたかった。(^_^;
それにテーブル上に時計があると何かと便利なはずだ。両面テープ付きのマジックテープで固定したので走行中に転がり落ちることもないはずだ。v(∩_∩)
それと吸盤貼り付けタイプの目隠しも取り外しが楽になるようにとりあえず糸をつけて試してみたところ、抜群の使い勝手だった件は既報である。
そこで暫定の糸ではなく、きちんとした細引きをつけることにした。
色も見やすくするために黄色を選んだ。
外すのが楽になったのでフロントウインド用も用意して厳冬期は使ってみようと思う。やはりレフ板みたいな日よけではフロントウインドの内側に結露した水分が凍り付くので、朝起きてからすぐに走り出したいときはイマイチだ。サイドウインドに吸盤タイプを使っている感触では、キルティング生地のおかげで結露はだいぶ少ないし、凍りにくいようだ。フロントウインドでも同様の効果を期待したい。v(∩_∩)
取りあえず、すべての吸盤に細引きを結び付けておいた。
さらに迷った末にレベラーも購入した。(笑)
4k程度の値段で快眠が手に入るなら安いものだ。問題はかさばるのでクルマに積んでおくのが邪魔くさい。
昨年までは床下にスキーを積んでいたのでスペース的に無理があったが、今シーズンはルーフボックスがあるのでスキー、ストックはそっちに放り込んで置けるのでレベラーを積んでおくことができる。v(∩_∩)
車内も衣装ケースを使うことでスペースを有効活用できるようになったので床下に余裕が出来た。
まあ、そんなわけで購入に踏み切ったのだ。(´ー`)┌フッ
この準備が出来たのは3月半ば。
3月16、17日の週末に試してみようかと思ったが、この週末は春の陽気という予報だったし、仲間が何人か来るので普通に常宿に泊まった。(^_^;
だが、気温はともかくレベラーを試してみたいので単独行動のチャンスを探していた。
3月23、24日で試して見るつもりだったが、用事が入ってしまったためにスキーに行くこと自体を断念。orz
・・・・とまあ、いろいろ準備は進めていたがすっかり暖かくなってしまったので厳冬期の検証は再シーズンに持ち越しとなった。(爆)
それでも真夏は車中泊はしたくないが春秋はプチ旅行気分で車中泊ドライブもいいかなと思って居る。
近場に出かけてみて、のんびり昼間は読書でもして・・・。(´ー`)┌フッ