またまたチャリ用携帯ツールの巻 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

オイラのハンドツール好きは昔からだ。

 

そして最近はチャリ用のコンパクトなツールに心引かれているという話は先日書いたと思う。

そんなオイラの物欲を刺激するものがまたまた登場だ。(爆)

 

チャリ用のツールでは有名ブランドのトピークの製品だ。

 

箱を開けるとこんな感じになっている。

 

 

これはクランクのアクスルシャフト部分に収納出来るツールなのだ。v(∩_∩)

 

残念ながら本来はMTB用なのかはわからないが、ロード用のクランクだと幅が足りず、すべてを収納出来ない。orz

 

仕方ないので先端のチェーンツールは分離して従来通りサドルバッグに入れることにした。

 

6角レンチがクランクアクスル内におさまるだけでもOKだ。

これは街乗り専用の銀ぎつね号に搭載しておくことにした。

 

普段の街乗りや通勤の時も基本的に最低限のツールと予備のチューブはサドルバッグに入れて居る。

しかし、銀ぎつね号の場合は買い物ちゃりザップで使う為、スーパーなどで駐めておく時間がそれなりの長さになる。

普段から駐めておくときは盗難防止のためにサイコンとヘッドライトなどは取り外して持ち歩くが、車載ツールを丸ごと持ち歩くのは意外に邪魔くさい。その点、せめて6角レンチだけでも車体につけたままにしておけると幾分楽ちんだ。

サドルバッグに入れてあったマルチーツールは取り出して、その代わりにチェーンツールだけを入れておいた。これでサドルバッグの中身はミニエアポンプ、タイヤレバー、予備チューブ、CO2ボンベとなり、幾分スッキリだ。(苦笑)

 

そうそう、上記のものとは別にこんなものも手に入れた。

いわゆるブランド品ではないようだが安かったし、ソケットタイプのレンチにはマグネットを内蔵しているのでビットをきちんと固定できる。ビットホルダーを使いやすいものに替えておけば、嵩張らず、それでいて使いやすいレンチになる。

 

マルチツールというのは便利な反面、6角レンチを使おうとすると軸がグラグラするし、周りと干渉して回しにくかったりするのでこれならOKだ。v(∩_∩)