絶めしロード仕様のさらなる改良 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

既報のように先週末の8日に滑りおさめを兼ねてホームへ行き、車中泊で絶めしロード仕様としていろいろ検証してきた。滑ったのは9日だが・・・・(-。-) ボソッ

確認項目はざっとこんな感じ。
・テーブル高さ
・リアクォーターウインドウの目隠し
・リアカーテンとテーブルステーの干渉
・リアカーテンの目隠し機能
・ニトリのマットの寝心地


以下、順不同に書き飛ばそう。

 

ニトリのマットの件は先日の滑り納め&車中泊の与太話の中でも書いたとおり。

寝心地最高。v(∩_∩)

長さもテールゲートまであるし、2列目シートの座面を取り外したお陰で普通にまっすぐ寝られるのでもう何も問題は無い。v(∩_∩)

ただし寝心地は良いのだがカバーがあまりにも安っぽいのでシーツをかぶせることにした。(苦笑)

次の検証対象はテーブルのステーのせいで収まりが悪くなっている
リアカーテン。


リアカーテンレールをサイドまで回り込ませて、リアクォーターウインドウまで覆えるようにしたのはいいのだが
テーブルのステーが邪魔なのでカーテンをまたがせる必要がある。それにレールの位置が窓から離れているため、ちょっと室内スペースを無駄にしてしまうのに加えてわずかだが隙間が空くのも気にいらない。
それならばもともと持っている
カジくん専用形状の目隠しシェードを付けたほうが良いかもしれない。
ここはふさぎっぱなしでも問題ない。
だが、以前購入したシェードは吸盤の位置があまりよくないので端がめくれてしまうのがイマイチ。

そこで両面テープで貼り付けられるマジックテープを使ってシェードがめくれないようにしてみた。


上側の両端に小さめにマジックテープを貼ってみた。


 

うん。これなら問題ない。

・・・と言うかそもそも吸盤が2ヶ所だけって設計が悪すぎだろ。。。(苦笑)


ちなみにリアクォーターの目隠しがあるなら無理してカーテンをサイドに回り込ませる必要もない。そうなれば、テーブルのステーをまたがせる必要も同時に無くなる。v(∩_∩)
すなわち、カーテンはリアだけを目隠しすればいいことになる。

でもせっかくつけたカーテンレールをまた改造するのは面倒だ。(´ー`)┌フッ
それに目隠しを真後ろだけと割り切ったとしても、もう一つ問題がある。カーテンレールの位置からまっすぐに垂らすとやはり室内空間をロスしてしまい、テールゲートとの間に10㎝くらいのデッドスペースが出来てしまうのだ。
これを防ぐにはテーブルをもっとテールゲートに近づけてテーブルでカーテンをテールゲート側に抑えてやればいいのだ。さらにはフロアマットとテールゲートに挟み込んでしまえば完璧だ。v(∩_∩)

今は
45x90㎝の化粧板をポン付けしてあるだけなのでテールゲート側は20㎝くらい空いているし、左右もかなり空いている。


テールゲート側を伸ばせばテーブルも広くなり、足元の空間も有効に使えるし、上述のようにリアカーテンの抑えにもなる。v(∩_∩)
ただし左右は悩ましい。隙間がスキーウエアをぶら下げるのにちょうどいいのだ。もしここをふさいでしまうとスキーウエアをぶら下げるのがちょっと面倒。
走行時は視界に入らない2列目シート用のハンドグリップにでもぶら下げておけばいいともいえるが・・・。そして車中泊ないしは車内でくつろぐときはカバンを置いた側のハンドグリップにぶら下げるか・・・
まあ、スペースをふさいでもどうとでもなるかな。。。

だったら大きな板を買いなおして目一杯大きいテーブルに作り替えるか・・・???

 

色々迷ったがとりあえず、市販サイズの化粧板でもっとも良さそうなものを買ってみた。

60x90cmだ。

幅は今までのものとおなじ90cmだが奥行きが15cm伸びている。

仮置きしてみるとこんな感じだ。

今までの45x90cmのボードの上に置いて位置合わせをしている。

ちなみにラグの下の紺色のものは新たに投入したシーツだ。v(∩_∩)

 

これだとカーテンをテールゲート側に押しやれるので視覚的に広く感じる。v(∩_∩)

新しい大きなテーブルはルーフラックよりも後方に飛び出るので使う気ならばカセットコンロにヤカンを乗せることも出来そうだ。リアウインドのフィルムが溶けそうだから多分やらないけど。バキッ!!☆/(x_x)

 

ちなみに奥行きを60cmにしてなおかつテールゲート側に寄せると左右どちらかに寄せた場合は角に大きめの面取りをしないとボディ内側に干渉してしまう。

ここはざっくりとカットしておけば、何かと使いやすくなりそうだ。

 

久しぶりに木工用のこぎりを引っ張り出した。(爆)

切断面にはヤスリをかけてフラットにして、化粧板と同素材のテープを貼った。

 

テーブルをイレクターパイプに固定する部品だが少し保持力が強すぎて脱着が大変なのでアゴの部分を少し削っておいた。

とりあえず左寄せ出来るようにしておいた。

60x120cmというサイズの化粧板も売っているのだがあえてそれを選択しなかったのは上述のようにテーブルのサイドにスペースを残したかったからだ。スキーウエアをルーフラックからぶら下げたときにテーブルサイドに隙間があれば都合が良いのだ。v(∩_∩)

ちなみにテーブル設置スペースの幅は125cmくらいが限界だが、まあ120cmが適正幅のMAXだと思う。

なので30cm幅のものを買い足せば、合計で120cmとなり、幅方向はほぼフルにテーブルとして活用できる。

冬場はウエア類が増えるので小さいボードを外してしまえばOKだ。

逆に春~秋まではボードをフルに装着しておけばひろびろと使える。v(∩_∩)

そんなわけで30x60cmのボードもオーダーしてしまった(^_^;

届くまでは90x60cmのボードのみ。

先日、焼酎をぶちまけてしまった反省も踏まえて全周に保護スポンジを貼った。バキッ!!☆/(x_x)

まあ、角が残ったままだとカーテンがこすれたり、スキーウエアがこすれたりと色々不具合もあるのでその対策でもある。(´ー`)┌フッ

追加のボードが届いたら、テーブルの改造は完了だ。v(∩_∩)

 

 

お次は再びカーテンの話だ。

テーブルステーとの干渉だが、リフォーム屋に頼んでカットしてもらうことも考えたが、切るだけなら自分でも問題なく出来るので、それならばアイロンでくっつける裾上げテープで先ずはトライしてみることにした。

幸い、常宿に置きっ放しだったワックス用のアイロンはもう持ち帰っているので圧着することは出来るはずだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

 

早速やってみることにした。

テーブルの上の部分は短めにカットした。

 

最近の裾上げ用の圧着テープはけっこう強力らしいのでそこに期待したのだ。v(∩_∩)

 

家庭用アイロンは持っていないがワックス用を使えばいいし、アイロン台も当然無いので段ボールを台にしてやってみた。v(∩_∩)

 

案外、簡単にしかもしっかりとくっついた。v(∩_∩)

 

つけてみるとけっこう良い感じだ。v(∩_∩)

赤丸部分はウエアをぶら下げるスペースだ。カーテンが無駄に長いとここもかなり鬱陶しかったが短くしたお陰でスッキリした。v(∩_∩)

 

閉じた状態をうしろから見るとこんな感じ。

 

真後ろのカーテン長さについてはちょっと迷ったがとりあえず切らずにまだ長いままにしてある。

 

上述のようにテールゲートを閉めたときにフロアマットとのあいだで挟めるので足元が広くなるかなと思ってあえてそのままにしてみた。冬場の保温性にも一役買ってくれるかもしれないし。(笑)

まあ、これはしばらく様子見だな。(´ー`)┌フッ

 

これでカジくんの絶めしロード仕様は95%完成と言っていいだろう。v(∩_∩)

あとは車内で小物を整理するためのグッズとかちいさいことが残っているだけだ。(´ー`)┌フッ

 

小さいことその1としてダイソーで小さいゴミ箱を買ってきた。(^_^;

センターコンソールボックスをやめてシューズバッグを使うようになったのでスペースが出来たし、助手席の背中側にゴミ袋をぶら下げるのは地味に使いにくかったのだ。(爆)

 

さあ、今度こそ、カジくん(FREED+)の絶めしロード仕様は完成だ。v(∩_∩)