オイラは和包丁を持っている。
インドへ赴任する前はけっこう自分で魚を捌いていたものだ。だが、さすがにインドに居る間は生魚を触る気にはなれず、使わずじまいだった。(苦笑)
インドに置いてあった荷物が届いてからも当時はまだ再赴任の可能性もあったので梱包をとかずにそのまま保管していた。
その和包丁を久しぶりに出した。
出刃包丁と柳刃包丁。
どちらもステンレス製だ。さびないし、衛生的でいいのだ。v(∩_∩)
久しぶりに砥石も出して、まずは研ぎまくった。(爆)
しかし、刺身包丁はともかく、出刃の方はいぜん骨を断ちきったときの刃こぼれを修復し切れない。。。orz
そこで簡易シャープナーを買ってみることにした。v(∩_∩)
このシリーズの両刃用シャープナーは毎日、両刃の包丁を使う際にタッチアップするのに使って居るが、なかなかに優れものなのだ。
おそらく片刃用もそれなりに仕事をしてくるはず。。。
まずは研ぎ出し切れていない刃こぼれの修正にトライだ。
赤丸で囲んだあたりに数ヶ所、刃こぼれがあり、修正し切れていない。
早速シャープナーでやってみたところ、案外あっけなく修正できた。v(∩_∩)
荒砥石のダイアモンドでやったらあっという間だ。その後、3段階の砥石で仕上げるのにそれほど時間はかからなかった。v(∩_∩)
お次は柳刃包丁も。。。
どちらも十分な切れ味になった。v(∩_∩)
短時間でこれだけ研げるのならばもう本気仕様の砥石の出番は無いかもしれない。(´ー`)┌フッ
週末にはイナダでも買ってきて久しぶりに丸ごと捌いてやるかなぁ。。。v(∩_∩)