愛しきガジェットたち | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

オイラはもともとギミックとかガジェットの類いはわりと好きな方だ。

 

現在のようにインターネットが発達する以前は、雑誌の通販記事を見てはくだらないものを買ったものだ。(苦笑) たいていは失敗だったけどね。バキッ!!☆/(x_x)

今はネット上でいろいろな情報をあらかじめ入手できるので、ハズレをつかんでしまうことはかなり減った。その反面、買ったは良いが結局、自分の使い勝手には合わなかったり、そもそもニーズもないのに興味本位で買ってしまい、ほこりをかぶっているものも多い。(^_^;

 

そんななかでキチンと居場所を確保しているというか、存在感を示しているガジェットをいくつか紹介しよう。

 

まずは泥タブ

アンドロイドタブレットだ。タブレットはガジェットと呼ぶには今や当たり前になりすぎている感はあるが。

ファーウェイの10インチの普及モデルだ。

 

フェイスブックなどのSNS、メールを主な用途として使ってきたが、最近一番頻度が高い使い方は動画だ。

スキーの動画をユーチューブからダウンロードしてタブレットで見ている。一時期『iPadが欲しい病』にかかりかけたこともあったが、iPadはストレージの追加ができず、大容量のものは高いので断念した。

この泥タブは動きがもっさりしてしまったときに使わないアプリやデータを捨てていったところ、さくさく動くようになったし、何よりも泥タブはSDカードを追加できるのでストレージの容量を自分で増やせるのがいい。

オイラのこのモデルでは256GBまでのMicroSDカードを使える。

音楽や動画はすべてSDに保存している。v(∩_∩)

 

今は128GBを入れてあるのだが、最近、動画が増えてきたので容量の空きが少なくなりつつあるため、インドへの再赴任が確定したら、256GBに変更しようかなと考えている。

 

次のガジェットはBT接続のコンパクトキーボードだ。

会社貸与のラップトップがおかしくなって使えなくなったときは、同じく会社貸与のiPhoneだけで仕事をしていた。

メールのやりとりでiPhoneでの入力ではまどろっこしすぎるので購入に踏み切ったというわけだ。

右側の白い部分はトラックパッドになっている。あまり使わないが。(^_^;

 

仕事をiPhoneでやらざるを得なかった頃はまだビジホ住まいだったのだが、さすがにパワーポイントやエクセルの資料をiPhoneで見るのは無理がありすぎたので、ホテルの部屋に備え付けの20インチのテレビで見られるようにこんなものも買ってしまった。(苦笑)

HDMIケーブルでテレビとつなげば細かい部分もだいぶ見えるようになったものだ。

 

キーボードは今後も使う機会は結構有ると思う。たとえば泊まりがけで出かける際にラップトップは邪魔だから泥タブだけを持っていく場合とか。

通常なら不要だろうが明らかに文字数の多いメールを送る予定がある場合は一緒に持って歩けばかなり便利だ。

iPhone用の出力アダプタは基本的にもう出番はないかな。まあ、いざというときのために今後も保管しておくけどね。(苦笑)

 

それから在宅勤務の時に重宝しているのがこれ。

AfterShokzの骨伝導ヘッドフォンだ。

 

 

メールや書類仕事の最中にたとえば英語教材をながら聞きしたりするのに重宝している。

AirPodsProも持っているが長時間の装着は耳が疲れる。AfterShokzの場合はこめかみに当たる部分にうっすら汗をかくことはあるが装着していることのストレスはほぼゼロだ。それに高音域は抜けのいい音がするし、英語教材の場合はむしろ自然な声に聞こえるから都合がいいのだ。

自宅で使う時のようにノイズキャンセルの必要が無いときはこれの方がいいのだ。

 

それとこれの応用になるが、こんなものもある。

 

ブルートゥース接続のトランスミッターだ。

元々は上述のようにiPhoneをテレビにつないでいる場合、音声もテレビからの出力になってしまうため、ビジホで仕事の話をするにはヘッドフォンをつないでいたのだが耳周りがうっとうしいのでAirPodsProを使う為に購入したものだ。トランスミッターとAirPodsProをペアリングさせてからトランスミッターをテレビのヘッドフォンジャックに差し込むだけでいいのだ。v(∩_∩)

まあ、ラップトップが正常になった今となってはあまり出番はない。(´ー`)┌フッ

 

ちなみに夜遅くにテレビを見ているときにある程度の音量で聞きたい場合は、現在の安普請のアパートだとご近所への音漏れが気になる。

だから有線ヘッドフォンも持っているし、無線サラウンドヘッドフォンシステムも使えるようにしてある。

だが、どちらも密閉タイプのヘッドフォンなので長時間使うと聴き疲れがする。

 

そこで映画や音楽番組ではなく、ライトに聞きたい場合は上述のAfterShokzとペアリングさせて使うと聴き疲れもなく調子いい。しかも、ヘッドフォンのボリューム操作も受け付けるので便利なのだ。v(∩_∩)

 

なかなかいろんなギミックがあって便利だ。