青ガエル号には昔ながらのオーディオがついている。
さすがにカセットテープはないが、CDとAM/FMラジオだ。(^_^;
昨年のインド赴任前まで乗っていたサトル号(ホンダSHUTTLE)にはナビと一体化したオーディオがあり、iPhoneを接続すればそのままオーディオ側で操作できて実に便利だった。
でも多くを望んでも仕方ないので青ガエル号ではFMラジオで我慢しようかなと考えていた。
インドへの再赴任があるとすれば来年の春くらいだろうし、その時には青ガエル号は処分することになる。
仮に再赴任が無い場合には、おそらく来年の夏までには発売になるであろう、ホンダSHUTTLEの新型を購入するつもりだ。
だから青ガエル号に乗るのもそれまで。せいぜい半年から7、8ヶ月くらいの我慢だ。(苦笑)
そう思っていたのだがこれからスキーシーズンを迎えると毎週末、山までのドライブをすることになる。そうなるとやはりラジオだけではなぁ・・という気分になってきた。
オーディオを良く見るとAUXというジャックがあることに気づいた。
なるほどここにポータブルオーディオを接続すればクルマのスピーカーで鳴らすことは出来るはずだ。
そうなると接続するのはオイラの愛用しているiPodTouch7となる。接続手法は色々あるのだろうが一番確実なミニステレオケーブルで直接繋ぐことにした。iPodTouch7にはステレオジャックがあるのだ。
ただし、それだけではiPodのバッテリーが持たないのでシガーライターからUSBへ電力供給できるタイプのソケットと充電ケーブルを準備した。
シガーソケット周辺がケーブルだらけでゴチャゴチャになってしまったが、一応、無事に音を鳴らすことは出来た。v(∩_∩)
後付けだから仕方ないのだが、クルマの電源に連動してiPodはオンオフしないため、手動でスイッチ操作が必要なのが面倒ではあるが仕方ない。どうせ音楽を聴くときはすべての曲をシャッフルしてランダム再生を続けるだけのことだが。(苦笑)
あとは早く雪がつもってスキーが出来るようになるのを待つだけだ。v(∩_∩)