現地調達・・・ | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

今日は21日土曜日だが週の半ばから風邪を引いているため、先週からの書きかけでお茶を濁すことにする。

すなわち、これから出て来る内容は先週末の出来事である。(´ー`)┌フッ

 

表からはクリスマスソングが聞こえてきた。ジングルベルだ。

アパートの中庭でなにかイベントをやっていた。


こう言うお祭りイベントは宗教を超えて行くのかも知れないな。
日本でのハロウィーンのバカ騒ぎは見苦しいだけだが。(苦笑)

 

それはともかく、現地の文化を受け入れる入れないは人それぞれの選択だが、こと食料に関しては受け入れないと生きていけない。(爆)

 

だが前任者は日本からせっせといろんな冷凍食品を持ち込んで生きていたっぽい。(苦笑)

その置き土産が結構有る。

先日も書いたが鮪トロの冷凍パックは数食分有ったし、ウナギもあった。v(∩_∩)

 

マグロトロ丼を食べてみたが普通にうまかったし、特に腹を壊すこともなかった。(爆)

 

昨日は電車で出かけたついで駅ナカにあるカウンター席だけのうどん屋で掻き揚げ天ぷらうどんを食べてみた。

 

誠うどんという店でグルガオン市内に数件あるようだ。
以前、エビ天うどんを食べたことがある。天ぷらの衣がうどん粉感満載でイマイチだったがインドでお手軽な値段で食べられるだけでも貴重だ。

日本食レストランに行けばもう少しクオリティの高いものも食べられるのだが、その分お値段も高くなる。(苦笑)

今回はかき揚げ天にしてみたのだが、エビの時と同様に注文を受けてから野菜を刻み初め、天ぷら粉に通して揚げてくれる。

ただし、天ぷら粉に混ぜる水はどう見ても水道水を使って居たけど。(^_^;

まあ、火が通ればなんと言うことはない・・・はず。

そんなことを言ったら、麺をゆで居ている寸胴に入っている水やめんつゆだってたぶん水道水のはずだ。バキッ!!☆/(x_x)

 

しかも値段なりではあるもののめんつゆの味もイマイチでは有る。(苦笑)

 

写真は取り忘れたがかなりでかいかき揚げだ。値段を考えれば許容範囲だ。

そして汁ものの麺類は無理だが焼きそばやたこ焼きは持ち帰りも出来るようなのでトッピングとしてもメニューに載っている天ぷらを持ち帰れるかと聞いたところOKだそうだ。

 

それならば、天ぷらだけを買って帰り、自宅で天ぷらうどんやそばにするも良し、めんつゆで卵とじにした天丼にすればかなりグレードの高いものが作れるはず。試しに今度やってみよう。。。

 

ちなみに既報であるが、冷凍のインド餃子は結構使える。

今朝は中華風の味付けにして冷凍餃子を具材代わりに投入し、さらにとろけるチーズも加え、玉子でとじたインド、中華、イタリアーンな感じのリゾットライスを作ってみた。中華風の味付けにチーズを入れてみたのは完全に思いつきだったが結構これがイケる。

 


そして今日は牛を食う・・・・・

だいぶ前に買ってあった輸入物の冷凍牛肉が冷凍室にあるので現在解凍中だ。一応ステーキ用の肉という触れ込みである。

今日は空気満々だったのだが、一晩では解凍できてなかったため、残念ながら数日先になりそうだ。。。orz

 

話はそれるがビール。

インドのキングフィッシャーが比較的呑める味なのだが、デンマークのTUBORGが安かったので買ってみた。

昔さんざん呑んだ記憶だけはあるのだが味に関する記憶は無い。キッパリ

久しぶりに呑んでみると、これが意外にクセの無い味でうまい。

その昔、ヨーロッパに出張中はえり好みできず、その店ごとに出て来るビールを飲んでいたので大抵のものは許容できるが飲んでうまいと思えるものはそう多くはなかった。

インドではアパート暮らしだ。自分の好みのものを買っておけば少なくとも家呑みではどちらかを買っておけば大丈夫だ。

インドの酒のカクヤスでの値段はこうだ。

キングフィッシャー・ウルトラ 500mlx24本=2800ルピー

ツボルグ 500mlx24ホン=2200ルピー

 

今後はツボルグメインかな。。。。庶民としては。バキッ!!☆/(x_x)

 

もっともお酒に限った話ではないが、インドでは同じ店に行っても同じ品物があるとは限らない。だからある時に買え、有るものを買え、が大前提だ。

まあ、ビールはキングフィッシャーなら大抵は売っていそうだけどね。

最悪は高いお店で少なめに買ってカクヤスに入荷したタイミングで買い出しをするというのが賢い買い物の仕方だろう.(爆)

 

そうそう、現地調達とは逆行するのだが食器洗い洗剤は3ヶ月ごとの日本食材取り寄せの時に買えることがわかったので取り寄せてみた。

別に現調品でも良いのだがポンプタイプが売っていないのでちょっと不便を感じていたのだ。

そしてこのところ少し涼しくなってから実感していたのは、インド製の食器洗い洗剤は気温の変化に対して粘性の変化が結構あると言うこと。

つまり、暑かった時期に比べて最近は明らかにねっとりとしてきて、ボトルタイプだと逆さにして口元まで洗剤が下りてくるまでに時間がかかるようになったのだ。調理用のオリーブオイルなんかよりも明らかに粘度が高くなっている。まるでエンジンオイルみたいな感じ。(^_^;

取り寄せをしたヤシの実洗剤と降り比べてみるとその差は歴然。

 

ヤシの実洗剤は詰め替え用も買えるので、インドで買ったのがなくなったら、今後はこっちにシフトだな。(´ー`)┌フッ