パンデミックな年末と疲労困憊の正月 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

年末の仕事納めの週になってから、職場の仲間がバタバタと体調不良で倒れた。
その人数はオイラのセクション全体の3割にまでのぼった。
さらに
2割はB型インフルエンザの公認選手だ。(苦笑)

そんなわけで文字通りパンデミック状態となったわけであり、ついには最終日、
仕事納めの日は休める人は休め、そして緊急以外の会議は全て中止というお触れがでるに至ったのである。(驚)
オイラは常日頃から喉スプレーと使い捨てマスクで自己防衛を図っている成果が出たのかは不明だが、とにかく無事だった。(^^)v
お触れがでたおかげで最終日はこれ幸いと休みをもらい、いそいそと山に向かったのは言うまでもない。(´ー`)┌フッ

そしてそこから怒濤の10日間におよぶ山ごもり生活が始まったのだ。

初日:ショートラバーポールを使ってのポール練習
2日~4日目:クラブでコーチを招いてのショートラバーポール練習と基本エクササイズ


2日目、3日目は極寒でずっと雪降り、そして強風のため、とにかく体感温度が低かった。(>_<)

5日目は元旦。幸い天気も良かったので初詣とフリー滑走。
6日~10日目はロングポールを使った練習を半日ずつ。


もう疲労困憊だ。

まずは元旦が1度目の疲れのピーク。あまりにもヘロヘロなので午後1時には上がって常宿でゴロゴロしていた。
そして9日目に2度目の疲れのピークが来た。もうポールに入ってもまるで身体が動かなかった。(苦笑)
最終日は多少は動けたものの、やはり蓄積された疲れがあるため、昼にポール練習が終わったところで切り上げて帰ってきた。
もちろん、スキーにワックスをかけてから帰宅した。

さすがに時間が早めと言うだけではなく、正月明けの最初の週末と言うことも有り、渋滞もなく帰ることができた。(^^)v

帰宅後は洗濯の他、クラブのトランシーバー入れを用意したり、もろもろの雑用をこなし、ひと息ついたのは夕方だった。

あり合わせの材料で鍋を作って、晩酌をするもさすがに疲れがたまっているのは実感出来る。10時過ぎには撃沈。。。。

まあ、そんなわけで疲労困憊ではあるが、幸いにしてインフルからの逃げ切りにも成功し、充実した山ごもりを過ごしてきた。
今シーズン初のポール練習をしてみて分かったのは、雪がない時期にちゃりを乗り回していたことがスキーにも役に立っていると言うことだ。
僅かだが体幹が強くなったのか上体のぶれが少なくなったように思う。さらに心肺機能は明らかに向上しているようで16旗門ていどの練習セットならばさして息が切れることがなくなった。
もちろん、脚力もいくらかは強くなっている感じだ。

今年は昨シーズン以上にタイムを削りに行こう。(^^)v

 

ちなみに今日は仕事始め。いつものように通勤チャリザップだったのだが、朝は明らかに疲れが残っていてまったくペースが上がらず。orz