パンダ号のドレスアップ計画・・・物欲・妄想・花盛りバキッ!!☆/(x_x) | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

・・・・と言うわけで前振りが長かったが、いよいよドレスアップ計画が本格的に検討段階に入った。
名付けて、
グレートパンダ・プロジェクト。
ニュー・プロジェクトの始動だ。(^_^)v

割引率に目がくらみ、衝動買いしたフレームはイタリア製。
デ・ローザのアイドルというミディアムグレード。それのディスクブレーキ仕様だ。
ようやくオランダ発の荷物が届いた。(^^)v

 

どうでもいい話だが、オランダはHOLLANDとかNEDERLANDという認識はあったが、NETHERLANDという書き方があるんだ。。。知らなかった。。。。


ちなみにデ・ローザと言えば組み合わせるコンポはカンパニョーロらしい。創設者がそう言うこだわりがあったらしい。
だから
ホイールはカンパにしよう。でもシフトメカはやはり消耗パーツの入手性や値段を考えてパンダ号からシマノを移植する。(苦笑)
日本人の節度と礼節を持ちつつ、熱きイタリアンなハートを持つちゃりに生まれ変わるのだ。(^_^)v

ホイールに関しては悩むところだ。
パンダ号に付けている
ゾンダは定番中の定番。実際に乗っても悪くないし、そのルックスというか所有欲をくすぐるカンパブランドにも満足していた。コスパは最強の部類だろう。スポークのG3組も初めはナンかスカスカだなぁなんて不遜なことを思っていたが、見慣れるとかっちょいい。(爆)
だから
グレートパンダ用にも同じゾンダのスルーアクスル仕様を第一候補にしている。海外サイトで買えば諭吉6人くらい。
 

だが、せっかくのディスクブレーキ仕様。リムブレーキと違って熱の心配が無いのでこの際、カーボンホイールも選択肢だよなぁ。

ここからがさらなる迷い道だ。
レースに出るわけでは無いのでホイールを使い分けるほどのニーズは無い。だったら高くても良いから気に入ったものを決め打ちで買うという手もある。
その前提でカーボンホイールをふるいにかけると、
値段の安さではPRIMEブランド。諭吉7人くらいでカーボンが手に入る。
だが、PRIMEのリムブレーキ仕様をちゃり3号に履かせているが、ものは悪くないのだが今ひとつ所有する喜びがわいてこない。(^_^;
それに重い。下手をするとゾンダよりも重いかもしれない。
チューブレス対応しているというメリットはあるが。純粋な性能面ではゾンダに対する優位性はほとんど無い。

次なる候補は
フルクラムのレーシングクワトロあたりか・・・。
少しお高くなるがそれでも諭吉10人程度。カンパの兄弟ブランドという話だ。
だが重量は大して軽くない。ゾンダと大差ないのだ。そして何よりもホイールデザインがいまいち好みで無い。むむむ、これなら値段の差を考えるとゾンダで十分だとなってしまう。
目的はドレスアップなのだ。デザインがイマイチ気に入らないものを買うのは選択肢に入らない。(´ー`)┌フッ

そして最後は、
究極の贅沢だが最高の満足感を得られるのがカンパニョーロのボーラワン。お値段は一気に跳ね上がって諭吉が大量に必要となる。(爆)
さすがにボーラ・ウルトラは贅沢すぎるが、ワンならば究極の自己満足としては有りかもしれない。(^_^;

デ・ローザのフレームにボーラ・ワンを履かせればあとはもう何も要らないだろう。。。外観から来る満足度は100%だ。
あえて言うならばいずれ自己満足的にカーボンハンドルなども候補に挙がることがあるかもしれないが、外見ではわかりにくい。

どうしたものかねぇ。。。