週末のメタボライディングでちょっとした不具合があった。
身体の方だ。
SIDIのSPDタイプのビンディングシューズを履いているが、皮のタンの端がまだ硬いようで当たるところが痛いのだ。
土曜日に100km走った際には特に気にならなかったが、翌日さらに60kmほど走った際には,前日の走行で多少なりともダメージを受けていたらしく、何kmも走らないうちからタンがあたる部分が傷むようになってしまった。
ちょうど向こうずねの筋肉から足の甲に繋がる腱のところだ。足首を軽く曲げた状態で脛に力が入るとこの腱がすこし浮き上がるため、余計にこすれてしまうようだ。
同じ形をしている(はずの)SIDIのSPD-SL用ビンディングシューズの時はそんなことは無かったのだがちょっとした出来映えの差なのだろう。
対策としてはタンのエッジ部に何かパッドのようなものを貼るのが手っ取り早い。
この週末に、例によって100円ショップで物色してみようとおもう。
薄手のゴムやスポンジなどいろいろ使えそうなものは多いが、ちゃりに乗っている間にずれたりしないような固定方法がマストとなる。
ドライメッシュのインナーソックスの上に薄手のソックスを重ね履きしているのでシューズ側への固定が難しい場合は二重履きのソックスの間に挟んで固定するという方法もある。
とりあえず今はようやく痣というか腫れというか、さわるといたいのはほぼ解消した。
ちょっと様子を見ながらシューズの硬さが取れるのを待つか・・・・
・・・・と言う訳で今週は毎晩保革クリームを塗り込んでみた。
いずれ皮が柔らかくなるはずだ。(´ー`)┌フッ
もしくは毎日の通勤でもっと履きこんでなじませるか???
とりあえず今週末も履き込んで様子を見るとしよう。。。。(^^)v