終わりなき旅 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

通勤用のちゃり2号。
街乗りには欠かせないバックミラーが右側に飛び出しているのが気に入らず、バーエンドに付けてハンドルの下から後方確認を出来るタイプに換えた。

このミラーで機能的には十分なのだが、少し問題がある。

いくら締め上げても可動部がちょっとさわっただけで動いてしまい、そのたびに後方視界の調整をするのが鬱陶しい。
バーエンド部とミラーの付け根部分の2ヶ所に可動部を持つため、走行中に片手でちょちょっと調整・・・と言うわけにはいかないところがいらついたりする。

結局、信号待ちなどで
両手を使って調整するのだが結構セッティングが微妙だ。
やはり稼働する箇所は1カ所の方が調整するのが圧倒的に楽だし、走行中にちょっと調整したいときなど一発で決まらないと危ない。

※止まってからやれよと言う正論にはこの際耳を貸さないことにするのだ。(´ー`)┌フッ

元々はトライアルミラーを下向きに付けるのが美しいのだが、ハンドル幅を詰めてある関係でレバーホルダーの内側にはもはや取り付けるスペースはない。(苦笑)
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiD67GA1dfbAhUIerwKHXkNDOQQ_AUICigB&biw=1366&bih=673
いっそのこと飛び出し量が大きくなるがバーエンドに直接ミラーが生えるタイプを付けるという力業もあるがそれではまた右側の張り出しが大きくなり、鬱陶しい。

キャットアイのバーエンドタイプなら悪くは無さそうだが、少々ぶしょったい。。。(^_^;

ドロップハンドル用のミラーはバーエンドに付けるタイプでまったく問題ないのだが、フラットバーハンドルの場合は外側に張り出すのが嫌だと言い出すとなかなか悩ましい。
この1年の間にいろんなタイプを買っては試した。

そして最終的にこれに行き着いた。

若干凸面になっているため、後方視界が広いのは良いが距離感がつかみにくいのが難点ではあるが、慣れで対処出来るレベルだろう。。。

バーエンドを締め上げてアームの角度を決めてしまえば、あとはミラーつけ根だけで調整できる。

 

そして通勤に特化するためにリアキャリアと小さめのパニアバッグもつけてしまった。(^^)v

片側にカッパとパンク修理道具。

反対側には社内に持ってはいる、ヒップバッグ。そして帰宅途中の買い物に対応するためのコンパクトリュック。

買い物後に2階の自宅まで階段を持って上がる際のバランスポイントがリアヘビーになって若干持ちにくいがまあ慣れの問題だろう。