17-18スキーシーズン総決算:家計簿編 | 木馬の四方山ばなし

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17-18スキーシーズンが終了した。
総括第2弾は家計簿編だ。(爆)

ひとシーズンで一体どれだけのお金をスキーに費やしているのか、今まで正確に積み上げたことはなかった。
用具を買った年はなんだかんだで100万円までは行かないとしてもかなりの金額を使って居るという実感はあった。

仕事の関係で2シーズンを九州で過ごしたあと、再び関東に舞い戻ったのだが、そのシーズンからは
なるべくお金を使わないでたくさん滑れるようにシーズン券を購入するホーム以外へは極力行かないようにしてきた。それでも毎年、冬の間の出費はかなりのものになっている。

関東に舞い戻って今年で4度目のシーズン。
今シーズンはスキーお小遣い帳を付けてみた。
かなりの金額を支出している実感はあってもそれをカウントしたことはなかったので正確なところはわからなかったからだ。

今シーズンは12月のボーナスが出た時点で、春までのおよその計画に準じて、宿代とゲート練習やレーシングレッスンで使うお金を計算して、現金で別にして分けておいた。
毎回、サイフからお金を払うのは気分的に負担になるし、何よりも多少なりともまとまったお金がある時に、現金で取り分けておかないと、つい余計なものにお金を使ってしまい、結局スキーに行くためのお金が足りなくなる事を恐れたのだ。(爆)


12月から4月までの5ヶ月間はほぼ毎週末スキーに行くし、それ以外に休みを取っていく事もある。
シーズンを通しての予定を見据えて、宿泊費として20万円、レーシングレッスンの練習代として6万円をとりあえず分けておいた。
それ以外は、その都度、クレジットカードや現金で支払ってきた。

それらを交通費、宿泊費、リフト代、食費、レーシングキャンプ代、大会のエントリー代、雑費に分類して記録してきた。

そしてシーズン終了した今、それらを集計してみた。


交通費:14万3千円
宿泊費:22万円    
うち、常宿への宿泊日数 27日
リフト代:7万円 (事前販売のリフト券購入代金、約8千円は含まず)
食費:3万円
レーシングキャンプ代:6万5千円
大会エントリー費:3万円
雑費:3千円
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合計:56万円

滑走の内訳は下記となる。

滑走日数:52日
 (うち、ホームゲレンデが46日)

群馬県の比較的近場のスキー場をホームとして往復の高速代もなるべく安く上がるようなルートを選び、高速が渋滞しているときは一般道で帰ってきたこともしばしば。
当然、その他のスキー場へは最低限しか行かない。
(遠いスキー場での試合は申し込まなかった。もちろん移動が大変だし、渋滞が大嫌いだからと言うのもあるが。)
移動は基本的に単独行動なので交通費は丸々自分持ちだ。
リフト代はホームはシーズン券を購入し、それ以外のスキー場は早割リフト券があるところはあらかじめ購入したり、オークションで引換券を多少なりとも安く手に入れていたりした。
食費も朝はお弁当を作って持っていったりとかなり節約したつもりだ。


だが、それでもこれだけの費用がかかる。

これをどう見るか・・・・・

平均すると、
1日あたりの費用は1万円ちょっととなる。
これだけの滑走日数を稼いだのだから、安くあげた方だとおもっている。
それに愛車のサトルはハイブリッドなので4WDといえども悪くても15km/L、大人しく走れば17km/Lは超えるので昔に比べればずいぶんガソリン代も安く上がっているのだ。

ただし、これ以上安くあげるには宿泊費を削るために車中泊にするとか、食費をさらに節約するくらいしか方法はない。
オイラの愛車サトルはステーションワゴンだ。1、2時間の仮眠ならともかく、がっつり寝泊まりするには無理があるので宿泊費を削るのは現実的でない。
食費にしてもかなり節約しているのでこれ以上はムリだろう。

つまり、これがオイラの置かれている環境下でスキーをしていくために必要な経費なのだ。(苦笑)
だから、年間を通じて他の事へ使うお金を節約して冬に備えよう。(^_^;


あ、今年はサトルの車検もあるんだっけ・・・・orz

さらには来シーズンはスタッドレスが4シーズン目となる。山自体はまだ残っているが、ゴムの劣化が心配だ。それにタイヤは安全に直結する部分でもある。む~ん。どうしたものか・・・

※九州に転勤する前は千葉県からスキー場に通っていたので今回の集計よりも2倍くらいの交通費がかかっていたはずだ。ああ、恐ろしや・・・・バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ! 



ああっ!! そろそろ車とバイクの税金の請求書が来る頃だ。。。orz