ザック、ざくざく・・・・・バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!  | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

今までいくつザックを買ったことだろう。
スキー用のザックのことだ。

競技スキーをやるとどうしても荷物が増えてしまう。そしてゲレンデスキーの時は持ち歩かないが、競技の練習や試合の時にはザックを背負って行く。
中には飲み物や食べ物、ワックス、防寒着などを入れて居る。
春になると必要になる
硫安を巻くための軍手や硫安袋を開けるためのカッターなども入ったままだ。(苦笑)

ザックと言っても大きさや形はいろんなものがある。
初めに買ったのはいわゆるブーツ用のザック。恐らく容量は30リットルくらい。
その次に買ったのが山登りのアタックザックもどき。容量は30~40リットルくらいだが、細身のため出し入れがしづらかった。

その後、スラ用シンガードなども入れたいときがあるのでSWIXのでかいザックを買った。たしか70リットルくらいの容量がある。
このザックは何でもかんでも詰め込めるという意味では良いのだが、いかんせん形が悪すぎる。前後に分厚いので背負ったままではとてもでは無いが、リフトに乗るのは難しい。

いや、難しいどころか危険ですらある。
両肩で背負わず、リフトに座る際にとなりに置くようにすれば問題ないのだが、スキーを2本もってあがる時はその手が使えず、背もたれに押し戻されて落ちそうになる。。。

このザックは現在、封印中だ。(苦笑)

最近は、少し小振りの30リットルくらいのものを愛用していた。大きさ的には普段の練習ならば十分。
だが、ポケットが使い物にならないのが不満だった。



仲間が使っているザックをいろいろ見てきたが、その中でいちばんオイラの使い勝手にあっていそうなのがこれだ。



少し高かったのだが、迷った末についにポチってしまった。(苦笑)
カタログ上の容量は40リットル程度のため、今までのと同じようにも感じるが、ポケットの配置と大きさが機能的なのでその容量を足すと少し大きめとなる。
そしてメインコンパートメントが縦長で厚みがそれほど無いため、背負ったままでもリフトに乗るときにさほど不安はない点がいいのだ。
形状的にも真四角に近いのでものを入れやすい。
中身が増えると丸く膨らんでいくタイプはやはり使いづらいのだ。

今回買ったものは形がしっかりしているのとトレードオフなのだろうが、ザック自体の重さが
やや重めなのが欠点とも言えるが、形と容量としてはいちばんだ。
問題は、仲間の数名が同じザックを使って居るので何か目印を付けておかないとなぁ。。。

そう言えば、形はダッフルバッグみたいな奴だがクラブの名誉カイチョーから預かったままのザックのあるんだっけ。でもこれはオークションで売ろうにも使い勝手が悪そうだし、タナベスポーツでほぼ同じザックの値段をみると数千円レベルのため、売ろうにも売れない可能性が高い。

邪魔だが置いておく場所がないわけでもないため、他のザックと一緒に埃をかぶってもらうとしよう。。。(苦笑)