日経新聞にこころの玉手箱というコラムがある。
一定期間ごとにさまざまな人がそれぞれの心の中の玉手箱に関するエピソードについて書く。
同じく日経の私の履歴書を柔らかくして主題の縛りを無くした感じだ。
今掲載されているのは作家の篠田節子という人の筆による。
残念ながらこの人、そしてその作品についてはまったく知らなかった。(^_^;
ただ、今日の1節の中でこんな文章が目を惹いた。
おっさんはどんな場面でも常におっさんだが、おばさんは目の前に鏡が無い限り、いつでも少女に戻れる。
う~む。なるほど。
確かに周囲の女子(余談だが、女子という言葉に年齢制限はないのかといつも突っ込みたくなってしまうのだが。)の立ち居振る舞いを見ているとずばり納得である。
・・・と言うことはおばさんに立ち向かう時は手鏡を準備して、いざとなったら鏡を向けてやればいいんだな。(^^)v
さしずめ、メドゥーサを退治したペルセウスの気分だ。
バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!