なんちゃってグルメ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

以下は自分用の備忘録だ。

肉を食べたくなったとしても
ウシさんが口に入るのはまれである。(苦笑)
貧乏性としてはどうしても
安い豚肉や鶏肉に走ってしまうことが多い。

中でも鶏の胸肉はお財布に優しい。
ただし、皮は脂だらけなのでふくよかな体型のオイラとしては何となく食べることに罪悪感がつきまとうのでぱりぱりに焼くか、もしくはよけて食べることになる。
肝心の身だが胸肉は安い割りにボリュームがあるのはいいが、ささみほどではないにせよ、ぱさぱさな感じがつきまとう。
そこで焼く前に少しだけ料理酒を振りかけておき、焼くときも皮に焼き目がついたらフライパンにフタをして蒸し焼きにすると、ふっくら、しっとりとする。

最近はこれを
レモン汁とバター、醤油で食べるのがマイブームだ。
ぱりぱりに焼いた皮は割とおいしいが、やはり脂っこいので少し食べたらあとはよけて残しちゃうけどね。

それとオイラの料理の師匠である
クックパッドに乗っていたレシピを参考にしてやってみたのが、
なんちゃってワンタンスープ
だ。


ワンタンをまじめに作らずに挽肉を煮たら、餃子の皮をスープに入れるというもの。

やってみた。
挽肉はひとパックを1度には食べきれないため、まずは炒めて、余分な脂を拭き取ってから、食べる分を残してあとはタッパに保存。
野菜たっぷりの食べるスープにしたかったので、白菜とニラ、もやしをどっさいいれて、中華だしと塩胡椒、ホタテの顆粒ダシ、ちょっぴりウスターソースでちょー適当に味付けをし、餃子の皮を適量投入。
うん。けっこうイケる。

餃子の皮も厚いの薄いのいろいろあるし、片栗粉でとろみをつけてみてもおもしろいかもしれない。
とろみを強めにして、あんかけ焼きそばにしてもいいし、あんかけ炒飯も作れる。

けっこうつぶしが利きそうだ。(^_^)v

 

※ちなみに挽肉を煮て、アクと脂を抜いて作ってもみたがやはりあまりにも脂が抜けていると味がボンヤリしてしまい、肉本来の味わいがない。いくら脂の摂取を抑えると言ってもこりゃやり過ぎだぁ。(爆)

炒めて余分な脂を拭き取るくらいがちょうどいいようだ。(苦笑)