アンクル・トム | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

いや、トムじゃない。
アンクルウエイトの話だ。バキッ!!☆/(x_x)

 

その昔、脚を骨折したあとのリハビリ目的で足首に巻くウエイトを使い始めた。
自宅にいるときや外出時には使わず、もっぱら職場の事務所内だけでの使用なので歩く距離はたかがしれており、効果はかなり限定的だったが。(苦笑)

それでも多少は階段の上り下りもするので何もしないよりはマシと言うことで使い始めた。

 

最近は取り扱いが無くなっているようだが、NIKEブランドで販売していたソフトフィットタイプを最初に買った。
ソフトな生地の中に小さな鉄のビーズ玉のようなものが入っていた。足首へのまき付けはベルクロが有り、ワンタッチ。

片足当たり2.5ポンド(=1.125kg)のものを1年以上使った。

はじめはリハビリ目的だったが後半は多少なりとも運動不足を解消する目的で使い続けたからだ。
途中からは
マッスルトレーナーというウエイトの入った靴も履き始めた。これも片足2.5ポンドだった。あわせて5ポンド。このくらいまで来ると結構な負荷だ。

しかし、マッスルトレーナーという靴は1年もしないうちに靴底に穴が空き、アンクルウエイトも靴とこすれるところが破れて鉄玉がザラザラこぼれるようになってしまった。
マッスルトレーナーは2足履きつぶしたがあまりにも耐久性が無いので通常の靴にする代わりに
アンクルウエイトを倍の重さの5ポンドにしてみた。
同じくNIKEブランドブランドのものだが自重が2倍になった事も有り、ウエイトが垂れ下がるので靴とこすれるところの痛み方が以前のものよりもかなり早く、3ヶ月立たないうちに穴が空いた。(苦笑)

補修テープで穴をふさいではだましだまし使って居たがどうにもならなくなり、廃却となった。

 

代わりのウエイトを探したところ、ようやく丈夫そうなものを見つけた。

片足2kgだがフィット感は悪くないし、いくらかは丈夫そうだ。NIKEのものより少し高かったがロングライフになると考えればベターだ。

とっくにリハビリは終わっているのだが、職場にいる間だけとはいえ負荷をかけていると僅かではあるが足腰に負荷をかけられて良い感じだ。


帰宅時には外すのだが足取りの軽いこと軽いこと。(爆)

スキーをする上でも基礎体力が少しは上がっている気がする。


これで滑走技術も上がると良いんだけどねー。(´ー`)┌フッ