キヤノンが無償で公開している
DigitalPhotoProfessional
というソフトがある。
画像データを管理したり、RAWから現像やレタッチが出来るものだ。
最新版の4.0が出てすでにかなり経つが何となく使い慣れたVer3を手放せないのには理由がある。
オイラはキヤノンのEOS1Dマーク3とマーク4というカメラボディを使って居るがDPP4が対応しているのはマーク4以降の機種であり、マーク3のデータには非対応なのだ。
試しに開いてみたところ、サムネイルの表示は出来るが画像データの本体を開くことは出来ないため、RAWからの現像も出来なければレタッチも出来ない。
そんなこともあり、現時点では完全移行はあり得ないのだがそろそろ操作には慣れておいても良いかなと言うことで少しいじり始めたところだ。
高機能になった反面、少しわかりにくくなったかあぁ。
色味調整機能は多彩に成り、かなり細かいところまでこれだけでイケてしまう感じだ。悪くないかも。
マーク4で撮った画像をRAW現像をする場合はVer4を使ってみようかなぁ。