今やすっかり市民権を得ている言葉と言っていいだろう。
ドヤ顔
この言葉を初めて聞いたのはいつだっただろう?
東京で生まれ育ったオイラにとってははじめは難解な言葉だった。
今では死語に分類されるのかもしれないが、「ドヤ街」という言葉は子供の頃から見聞きしていた。
ドヤ=やど(宿)
であり、安宿のある一体をドヤ街と言っていたそうだ。
身近にそういう地区があったわけではないが昭和の時代には結構頻繁に耳にする言葉だった。
そんな背景もあり、
ドヤ顔って何だろう?
宿の顔?
宿のぬしみたいなもの・・・??
などと一瞬思ったが、この言葉が使われているシチュエーションなどから、
ああ、関西弁でいう
どうだ=どうや=どや
という言葉なんだなと気づいた。
今ではすっかり関東人でも当たり前のように使う言葉になったものだなぁと感慨しきり。
こうして言葉の文化というのは徐々に変化していくのだろう。
他国の文化の習慣、歴史を無視して自分たちの正義(と信じて疑わないもの)を押しつけてくる国連って何様なんだろう。。。
裏で糸を引いている連中がきっといるんだろうなぁ。ヽ(´ー`)ノ ハア