応急処置の基本だ。
Rescue
Indivisual
Cookie
Entrance
ウソウソ。(爆)
ホントは
Rest
Icing
Compression
Elevation
だ。
今回の脹ら脛の肉離れに関しては、RestとIcingはすぐに実行した。
そしてひと晩経った今朝、多少痛みは和らいだがまだつま先立ちするとかなりの痛みがある。
そこで勇気ある撤退・・・・というほどでは無いが、今日は滑らずに帰ってきた。
朝8時に宿を出て、どうせ時間があるからとけちけち作戦でぜんぶ下道で帰ってきた。
さすがに下道だと4時間弱。高速を使えば2時間を切るのでコストパフォーマンスで言うとあまり効率は良くないかな。
ま、何処を通れば良さそうかはチェックできたのでOK。
スキー仲間のK藤さんから親切にも処置のアドバイスをもらった。
そこでRとIはしていたので残るC、すなわち
コンプレッション
をやることにした。
幸いにして以前の骨折手術時に使った
血栓防止用のストッキング?
をまだ捨てずに持っていたのだ。
別名「ナースの脚」
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
そして筋繊維の回復には良質なタンパク質が必須だ。
しかし、タンパク質の摂取とともにアルコールも摂取しているので効果のほどは疑問である。(爆)
まあ、幸いにして初期の処置が早かったおかげなのか、単に時間が経過したからなのかは不明だがだいぶ痛みも弱まってきた。(^^)v
来週はまた山に行ってコソ連をする予定なのでそれまでにある程度は直さないとなぁ。