あかぎれ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

子供の頃はよく手にあかぎれができたものだ。
そのたびにお袋がワセリンを塗ってくれたがワセリンのぬるぬる感が大嫌いだった記憶がある。

最近は滅多なことでは出来なくなった。しかし、年末年始の山ごもりの最中に久しぶりにあかぎれが出来た。右手親指の先端がぱっくりと割れてしまった。周りが腫れてじんじんする。
絆創膏を巻いていると幾分楽だがすぐにはがれてしまうのが難点だ。

友人がそういうときは
水絆創膏がいいよ
と言うので試しに買ってきた。

世の中にそういうものがあるのは知っていたが使うのは初めてだ。既に治りかけていたこともあり、塗った際の傷口に沁みる感じは無かった。まだ傷口周辺が腫れているようなときに塗るとかなり沁みるのだろうなぁ。
だが、傷口の保護には役立つようでその手軽さからは今後は愛用してみようと思う。あかぎれのような傷にはかなり使いやすい。(^_^)v

瞬間接着剤が元々はベトナム戦争の頃に傷口を塞ぐために開発されたものだという話を聞いたことがあるが、まあ、水絆創膏も似たようなものだ。
但し、ずっとマイルドにした感じであるが。(苦笑)