年末年始はスキーばかりしていた。
ポールを立てらるほどの積雪がなかったため残念ながらフリースキーばかりだったのだがそれが幸いしたのかそれほど膝に疲れがたまっていなかったように思う。
だが、連休の最終日に半日だけポール練習をしたところ、やはり膝への負荷が高く1日経った今も膝上が少しうずくように痛い。
疲れがたまるといつもこんな感じだ。
休み明けの朝は職場の階段を上るときに太もも全体に怠さを感じる。これはいかにも乳酸がたまっていますというフィーリングだ。(苦笑)
だが、膝の鈍痛はもう少したちが悪い。
太ももの疲れは翌日にはすっかりとれていることがほとんどだが、膝の疲れ&痛みは多少回復するもののわずかずつだが蓄積されていくのがいつものパターンなのだ。
右膝のお皿の上の腱?が痛くなるのだ。
そこでアイシングをして見ることにした。アイスバッグと固定用のベルクロバンドは持っている。
本来は滑った直後に冷やすのが良いのだろうが、とりあえず自宅でやってみた。調子が良さそうならばスキーに行くときに持参する感じかな。
・・・と言うわけで夕べ1時間ほどアイシングをしてみた。
すると痛みが嘘のように消えた。
負荷をかけてから丸1日以上経ったからという部分もあるとは思うが、少なからず効果はあるようだ。
今後は滑りに行く際にはアイスバッグを持ち歩いて滑走したあとにはアイシングをしようと思う。