長電話 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

またまた愚痴で申し訳ないのだが・・・(苦笑)

職場で部下を観ていて昔から思うことがある。
取引先との電話では相手が社外の人と言うことでさほど大きな違いは無いように思うが、社内の人間同士の「内線電話」の場合は明らかに仕事ができないやつほど長電話だと思う。
せいぜい3分で済みそうな話を延々と10分以上話しているようなやつは、実務面でも考察が足らず、結論が遅く(もしくは出せず)、明らかに仕事が遅いし成果も出せない。

同じことが会議にも当てはまる。
できるやつの会議は議論すべき項目がはじめから頭の中で整理されており、テキパキとやるべきことが決まっていく。
対して、長電話君の会議はだらだらと生産性の無い会話が繰り返され、いつまで経っても、誰が何をいつまでにやるのかが決まらない。
そういうのは実際に出席していなくても議事録を見ればひと目でわかる。

同じことが休みの取り方でもわかる。自分がとることのできる年休をいつまでも取らずにだらだら来ているやつほど仕事の仕方が下手で遅い。。。

む~ん。
それらを少しでも改善するのがオイラの役目ではあるのだが、才能の無い人間を一流選手にするのがとてつもなく難しいように、自覚と向上心の無い人をレベルアップするのは実に大変なのだ。

オイラの上司もオイラのことをそう思っているのかも知れないな-。(爆)