物欲を沈める方法 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

人間には様々な欲がある。

そのうちの一つ。
物欲。
ものを欲しいと思う心だ。
だが、この物欲を開放してしまうと道を踏み外してしまうことも多々あるから注意が必要だ。

ちなみに異性を欲しいと思う心物欲とは言わずに性欲という。(爆)
もちろん、性欲を開放してしまうともっと大変なことに・・・・
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ! 


うぉっほん。話を性・・・じゃなくて物欲に戻そう。

オイラもカメラが欲しいとかレンズが欲しいとか常に何らかの欲望を持っている。腹の中ではドロドロとした物欲が常に渦巻いているのだ。(げっへっへ)

その物欲を沈める有効な手段がひとつだけある。
それは、ものを手に入れること。(爆)
そのまんまジャンという苦情は受け付けない。

たとえば、欲しいものがあったとしても、高価すぎるとか、あれば便利だけど実際に必要とする機会が少ないとか、物欲を引き留めようとする要因は多数存在する。
そうした何らかの要因が物欲に歯止めをかけるのだがそうしたものすべてを抑圧し、自らを律しつづけるのはなかなかに難しい。そんなことができるのは聖人君子様だけだ。

もちろん、オイラも典型的な俗人のひとりであるため、常に煩悩と闘っている。そして自らを滅ぼしかねない物欲と上手く折り合いをつける方法を身につけるに至ったのだ。(^_^)v

すなわち、本来欲しいものとは違うが必ず必要なものでもう少しお値頃なものを買うことで物欲を鎮めるのがオイラの流儀なのだ。

そんなわけで最近買ったのがこれ。

yokubo

CFカードとSDHCカード、NDフィルター

オイラの使っているカメラには、メモリースロットが二つあり、SDとCFが1つずつ入る。こいつらを突っ込んでおけばオイラの撮り方に限って言えばどう間違っても1日中撮りっぱなしでもメディア交換の必要は無い。
走行セッションの最中にメモリーフルになったり、雨、風、ほこりの中でメディア交換するのはできるだけ避けたいので大容量の方が何かと助かるのだ。
メディアが壊れるとすべてのデータを失うリスクがあると言う人は多く、せいぜい16GBくらいのをマメに交換するのが良いと進める人も多い。
確かに正論ではある。でもやっぱり開け閉めしたくない環境ってのもあるのだ。

ちなみに買ったのはトランセンド
オイラが持っているメディアはすべてトランセンドである。先日も水谷カメラマンに
やっぱり信頼性第一でしょ。
サンディスクにしなよっ!!

と激しく進められたが、いかんせんサンディスクは高い。実勢価格で言うとトランセンドの2倍くらいはする印象だ。
だったら、2倍の数だけそろえて万が一のメディア破損に備えたほうがいいのだ。(爆)

それとNDフィルター。
ND2とND4は持っているのだが、真夏のように陽射しが強いときにスローシャッターでの撮影をしようと思ってもレンズの最大絞りをもってしてもSSを遅くしきれなくなることが多々ある。
そこで絞り3段分を稼げるND8フィルターの登場だ。
ファインダーが暗くなると言うデメリットはあるが、オイラはモータースポーツ撮影の場合、99%はオートフォーカスに頼っている。撮りたいものの形さえわかれば細かいところまで見えなくたってナントカなるのだ。
・・・・たぶん・・・・(^^;) 

必ず必要なのでついに買い足したのだ。(^_^)v
ああ、早く使いたいな-。(爆)