電気ポットは定期的にお掃除が必要だ。
カルキ?なのかな、白い結晶状のかたまりが底の方にこびりついたまま洗浄剤を使ってもなかなかとれず、だんだんたまっていく。
少なくとも昨秋まではそういうモノだとあきらめていた。
しかし、南国暮らしを初めてもうじき一年。
今まで一度だけ洗浄剤での掃除はしたが、その後、あまり汚れが成長しないことに気づいていた。
そして今日、久しぶりに洗浄剤を使用したら、こびりついていた結晶状の白いざらざらした汚れ?がキレイにとれた。(^^)v
南国の水道は地下水だと聞いている。
だから雑菌の少なさは東京の水のほうが上だというやや自虐的な会話を何度か耳にした。
だが、水は美味しいし、変な臭いや味は一切無い。
これが自然のままと言うことなのだろう。
人間がその発展の歴史の中で作り出してしまったり、自然界のバランスを壊してしまった結果として増加した有害成分には十分な注意が必要なのは当然だ。
だが、やれ、何々の野菜にはホニャララの成分が多いので体に悪いという、過剰なまでに神経質な報道にはかなり違和感を覚える。
・・・・???
あ、そうそう、ポットがキレイになってうれしいし、水が旨いんだぞぉ~という話がつい脱線してしまった。(^^;)