キャリブレーションソフト | 木馬の四方山ばなし

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先週のうちに、あらかたのセットアップが終わったマックミニ。

昨日、ATOKも届いたので、窓機共々最新のIMを入れてやった。

ミニマックに関するもやもやはあと二つ。

一つ目はプリンターオイラはキヤノンのIP9910というA3ノビ対応のプリンタを使っている。プリンタの性能そのものには何ら不満はない。
問題と言うほどではないのだが、セッティングが必要なのが接続ケーブル。
今まではパワーマックG5とはFireWireで接続し、窓XPのタワー機とはUSBでつないでいた。
だが、今度のマックミニにはFireWire800のポートはあるが、従来のFireWire(400)のポートはない。

窓機は基本的に用済みなので当面はUSBでつなげば良いじゃんってことなのだろうが、FireWireの6ピン→9ピンの変換ケーブルを買ってくればプリンタへのデータ転送も速くなるのかなぁ。転送速度ばかりが速くてもフォトショップの速度がボトルネックになって意味がないなら今のままでも良いんだけど。(^_^;


もう一つは、モニターのキャリブレーション。
その昔は一応、SPYDER PRO2という測色機を使ったソフトキャリブレーションを使っていた。それとプリンタへの色補正をするPrintFixというものも使っていた。

これらを使って、マックOSXと窓機XPの両方にキャリブレーションファイルを作成し、さらにプリンタードライバー用にも補正をかけてあった。オイラの素人目には色の再現性は十分であり、満足していた。
だが、パソコンが変わったのでいったんすべてリセットだ。以前の古いスパイダーが動けば一番良いのだが、もしも動かないときには

その1:そのままで我慢する。

その2:キャリブレーションソフトを買い直す

その3:ハードキャリブレーション機能付きのモニターを冬のボーナスで買う

の3つからの選択となる。

・・・・・ってことで昨日試して見た




・・・・・・が、やはり予想通り、PowerPCソフトはサポートしていませんというアラートが出て、終了。orz

ま、したかない。
当然だが、当面はその1を選択するのは言うまでもないが。(^_^;