自らがどうしたら出来るかを考えようとせず、
だって、出来ないんだモーン
と言うタイプの人が増えている。
ビジネス記事などでよく言われることだが、上司から無理難題をふっかけられた場合に、出来ない理由をいくら報告しても上司は納得しないものだ。どうしたら出来るようになるのかを提案しろと言われて居ることに気づかない人が多すぎる。
いわゆる「指示待ち体質」や「プチ達成感」世代に顕著に見られる傾向だ。
この手の人にはどんなになだめすかしてプラス思考に持っていこうとしても、とどのつまりは
だって出来ないんだモーン
となり、自分の手に負えないことにはあたまをかかえてうずくまり、嵐が過ぎるのを待つだけなのだ。
本来やるべき人間が何もしなくなると、会社組織の場合必ず誰かがそれを補完することになる。そして嵐が過ぎ去った頃に涼しい顔をして舞い戻ってきたりする。
なんだかナー。。。
ヽ(´ー`)ノ ハア