南国の春の訪れは早い。それに今年は例年にもまして気温が上がるのが早いらしい。
3月あたまの時点では標高の高いところにあるスキー場は何とか月末までは持ちこたえそうな感じだった。実際、3月1週目のクラブ対抗戦に出たときには若干減りつつはあったがまだまだ十分滑れる環境だった。
しかし、3月2週目以降、4月並に気温が上がる日が繰り返し訪れ、オマケに暖かい春の嵐も幾度となくやってきたため、一気に雪が無くなった。
2週続けての島根遠征のあと、3月4週目、5週目は近場のスキー場でシーズンの締めをする予定だった。3月31日まで営業する予定だったからだ。
しかし、前述のように急激な気温の上昇で一気に雪が無くなり、24日までの営業に変更となった。
おとといのスキー場のライブカメラ映像
こりゃ、シーズンはじめよりもかなりコンディションが悪そうだ。日曜まで保たない感じだな。ヽ(´ー`)ノ ハア
そう思っては居たがやはり少しでも滑れるならと思い、昨日、今日と滑り納めをしてきた。(苦笑)
雪は皮一枚だし、幅も狭いが思ったよりは滑れた。
巨大なかき氷マシン「アイスクラッシャー」のおかげだ。
通常使われるスノーマシンとは違い、巨大な冷凍庫で氷(というよりはシャーベットかな)を作り、それをエアで圧送して直径20cmくらいのホースを介してゲレンデに撒いているのだ。
それに上部はいくらか幅のあるところもあり、そこそこ滑ることが出来た。(^^)v
昨日の朝は3℃くらいまでは冷えたのでそこそこ。でもそれも10時まで。雪が緩んできたので10時終了。
帰宅後は既報の様に車からキャリアを外したりして、冬支度を解いた。
そして今日が最終日。
昨日で終わりにしようかとも思ったが、家でごろごろしていると昼間から飲んじゃうし。(^^;)
ま、そんなわけで未練たらしく今日も山に行って来た。
朝、スキー場まであと1km足らずのところ。
道ばたにそれはそれは見事なキジ?が居た。
車が近づいても悠然と構えたままだった。
ひと抱えもあるほどの大きさで立派な尾羽があったのでキジの仲間だとは思うが、羽毛が雷鳥の夏毛みたいで茶色のあまり見栄えのしない色。
あれ、キジだよなー・・・・(^^;)
今朝は6℃くらいあるので朝イチからシャーベット状態。
それでもまったく人がおらず、貸し切り状態で9時過ぎまでは気持ちよく滑走。9時半頃になると少ないとは言え、他にもお客が出始めた。おまけにコースが狭いので滑りづらい。
そんな訳なので、これまたおとなの対応で10時に終わることにした。いつも朝イチから2~3時間くらいしか滑らないので、シーズン券以外はスキー場にお金を落としていなかったため、最後くらいはということで早めの昼食。
朝はサラダしか食べなかったので、ブランチと言った方が正確か。カレーは甘くてお子さま向けだが、不味くは無い。ただご飯が多い。(^^;)
すっかり満腹で4ヶ月間通ったスキー場をあとにした。
また12月には来ることになるだろう。
オープン日はリフトが無料だったこともあり、ものすごい混雑だったが、最終日はガラガラだった。世間の人はもう雪遊びなんて忘れているのだろう。
まあ、関東でも4月の春スキーになれば空いてるもんなぁ。
お疲れさん>自分
という気分だ。
小さいスキー場があることだけは事前にリサーチしていたものの、果たしてまともに滑れるのかもわからず、ましてや競技をすることなど果たして出来るのかと不安を抱きながらのシーズンだったが、終わってみれば、不満は多々あるものの、予想よりははるかに滑ることが出来たし、競技も練習こそする機会がほとんど無いが、レースは7試合に出ることが出来た。
そして数えてみたら、雪の上に立った日数は今日でちょうど30日。。。
南国九州であることを考えたら驚異的と言っていいと思う。そして試合も練習も少ない分、フリー滑走の量が増えたので間違いなく
上手くなった
と実感している。
南国での雪遊びを可能にしてくれている山々に感謝。
さあ、来季は南国からの国体出場をがちで目指すとしよう。
帰宅後はスキー道具を片付けた。
板はワックスを掛けてあるのでそのままソールガードを装着。
ブーツも洗って陰干し。
グローブには保革油代わりに「ニベア」。(^^;)
人間の皮に良いモノだ、牛さんの皮にだって悪くは無いはずだ。
ゴーグルもレンズをクリーンUP。
今日は自分にお疲れさんという意味で、にぎり寿司とビーフステーキというよくわからない組み合わせの贅沢な夕食にした。
山の麓はすでに桜が満開。日当たりのいい木はすでに葉桜になっているほどだ。
さあ、来週からはご近所ツーリングだ(^_^)v
3月あたまの時点では標高の高いところにあるスキー場は何とか月末までは持ちこたえそうな感じだった。実際、3月1週目のクラブ対抗戦に出たときには若干減りつつはあったがまだまだ十分滑れる環境だった。
しかし、3月2週目以降、4月並に気温が上がる日が繰り返し訪れ、オマケに暖かい春の嵐も幾度となくやってきたため、一気に雪が無くなった。
2週続けての島根遠征のあと、3月4週目、5週目は近場のスキー場でシーズンの締めをする予定だった。3月31日まで営業する予定だったからだ。
しかし、前述のように急激な気温の上昇で一気に雪が無くなり、24日までの営業に変更となった。
おとといのスキー場のライブカメラ映像
こりゃ、シーズンはじめよりもかなりコンディションが悪そうだ。日曜まで保たない感じだな。ヽ(´ー`)ノ ハア
そう思っては居たがやはり少しでも滑れるならと思い、昨日、今日と滑り納めをしてきた。(苦笑)
雪は皮一枚だし、幅も狭いが思ったよりは滑れた。
巨大なかき氷マシン「アイスクラッシャー」のおかげだ。
通常使われるスノーマシンとは違い、巨大な冷凍庫で氷(というよりはシャーベットかな)を作り、それをエアで圧送して直径20cmくらいのホースを介してゲレンデに撒いているのだ。
それに上部はいくらか幅のあるところもあり、そこそこ滑ることが出来た。(^^)v
昨日の朝は3℃くらいまでは冷えたのでそこそこ。でもそれも10時まで。雪が緩んできたので10時終了。
帰宅後は既報の様に車からキャリアを外したりして、冬支度を解いた。
そして今日が最終日。
昨日で終わりにしようかとも思ったが、家でごろごろしていると昼間から飲んじゃうし。(^^;)
ま、そんなわけで未練たらしく今日も山に行って来た。
朝、スキー場まであと1km足らずのところ。
道ばたにそれはそれは見事なキジ?が居た。
車が近づいても悠然と構えたままだった。
ひと抱えもあるほどの大きさで立派な尾羽があったのでキジの仲間だとは思うが、羽毛が雷鳥の夏毛みたいで茶色のあまり見栄えのしない色。
あれ、キジだよなー・・・・(^^;)
今朝は6℃くらいあるので朝イチからシャーベット状態。
それでもまったく人がおらず、貸し切り状態で9時過ぎまでは気持ちよく滑走。9時半頃になると少ないとは言え、他にもお客が出始めた。おまけにコースが狭いので滑りづらい。
そんな訳なので、これまたおとなの対応で10時に終わることにした。いつも朝イチから2~3時間くらいしか滑らないので、シーズン券以外はスキー場にお金を落としていなかったため、最後くらいはということで早めの昼食。
朝はサラダしか食べなかったので、ブランチと言った方が正確か。カレーは甘くてお子さま向けだが、不味くは無い。ただご飯が多い。(^^;)
すっかり満腹で4ヶ月間通ったスキー場をあとにした。
また12月には来ることになるだろう。
オープン日はリフトが無料だったこともあり、ものすごい混雑だったが、最終日はガラガラだった。世間の人はもう雪遊びなんて忘れているのだろう。
まあ、関東でも4月の春スキーになれば空いてるもんなぁ。
お疲れさん>自分
という気分だ。
小さいスキー場があることだけは事前にリサーチしていたものの、果たしてまともに滑れるのかもわからず、ましてや競技をすることなど果たして出来るのかと不安を抱きながらのシーズンだったが、終わってみれば、不満は多々あるものの、予想よりははるかに滑ることが出来たし、競技も練習こそする機会がほとんど無いが、レースは7試合に出ることが出来た。
そして数えてみたら、雪の上に立った日数は今日でちょうど30日。。。
南国九州であることを考えたら驚異的と言っていいと思う。そして試合も練習も少ない分、フリー滑走の量が増えたので間違いなく
上手くなった
と実感している。
南国での雪遊びを可能にしてくれている山々に感謝。
さあ、来季は南国からの国体出場をがちで目指すとしよう。
帰宅後はスキー道具を片付けた。
板はワックスを掛けてあるのでそのままソールガードを装着。
ブーツも洗って陰干し。
グローブには保革油代わりに「ニベア」。(^^;)
人間の皮に良いモノだ、牛さんの皮にだって悪くは無いはずだ。
ゴーグルもレンズをクリーンUP。
今日は自分にお疲れさんという意味で、にぎり寿司とビーフステーキというよくわからない組み合わせの贅沢な夕食にした。
山の麓はすでに桜が満開。日当たりのいい木はすでに葉桜になっているほどだ。
さあ、来週からはご近所ツーリングだ(^_^)v














