この間、久しぶりにサーキットに撮影に行った夢を見た。(^^;)
どうやらスーパーGTの様だ。
しかし、この手の夢の常で、サーキットにたどり着いたのに、コースサイドに行くのにカメラを忘れて取りに戻ったり、途中で知り合いに会ってうだうだしているうちに、なぜか違うシチュエーションになっていたり・・・・
とにかく、肝心の目的であるはずの撮影が始められないのだ。
なんとももどかしくてやるせない。
そうかと思えば、バイクに乗りたい欲求もたまっているみたいで、夢の中でバイクを乗り回している事もたびたびある。
オイラの夢に出てくるバイクって、ほぼ100%、オフロードバイクなんだよね。
しかも、普通の林道とかじゃなくて、どう考えても普通じゃ走れない場所(もちろん、オイラの技量的にも絶対無理な場所)、すなわち本格的な「オフ」ロードを走るんだよね。
仕舞いにはルートがなくなってがけから大ジャンプする羽目になったり・・・・(^^;)
ま、夢だから無事に済んでいるようなもので、あれが現実なら、大けがどころかとっくに命を落としているようなシチュエーションをいつも走っている。(爆)
これってオイラのバイクへのあこがれの原点、オフロードへの憧憬が今でもつづいていると言うことなんだと思う。
そしてそれとは比べものにはならないが、林道から脇道に入っていくような「オフ・トレイル」ごっこに最近楽しさを感じていること、そして南国では身近にそうした場所が結構あることなども大きいと思う。
ま、そうは言っても短いスキーシーズンが終わるまではバイク遊びは封印だが。(^^;)
春が来たら南国のバイクライフを満喫しようと思う。(^_^)v
そうそう、途中まで書いて放置してあったこのネタ。。。。(^^;)
先日、またバイクの夢を見た。
街中でなぜかふる~いXL250Rに乗っていた。
ちょっと駐めて、パン屋(コンビニでは無く、昔の田舎町にあったようなちょっとした食料品屋のイメージ)に立ち寄ったあと、バイクに戻ったら、前後タイヤが無くなっていた。(^^;)
サイドスタンドしか無いはずのバイクがなぜか前後輪無しで直立していたのだが、所詮は夢の中。
そうした小さな矛盾には気づかない。
ひとりだったはずなのにふと気づくと古いトライアンフやBMWに乗った友人が周りにいて、それぞれバイクを止めていた。
だが、それぞれカウルがはがされていたりと何かしらのトラブルが発生している。
さては悪質ないたずらか・・・・と思いきや、その時向こうから職場の先輩が、無くなったはずのパーツを担いでやってきた。
見ると古いバイクのパーツとは思えないくらいぴかぴかのパーツなのだ。
この先輩、年明けから海外駐在になったはずなのだが、夢の中ではまだ赴任前というシチュエーション。
しかも持っているパーツはよく見ると全部新品だ。こんな古いバイクの部品が新品で手に入るはずも無いのだが、そこは夢の中。そこに疑問は持たず、先輩が赴任前の自由に動ける時を利用して、会社の金を使い込んでそれらの部品を買ってきたのだという理解だ。
好き放題やっても唯一お目こぼしされる時期でもある。
だから会社の金を使い込んで後輩のバイクの部品を新しく買い換えてくれたんだ・・・・
冷静に考えると相当無理がある展開なのだが、ごく自然にそう理解し、先輩に感謝した。
さすがは夢の中・・・・、何でもありである。(爆)
この日の夢はここまで。
さて、こんどはどんなおもしろい夢を見ようかなぁ。(^_^)v