先日、ちび4駆から乗り換えたブリ男だが、生意気にヘッドライトスイッチに
オートポジション
がある。
まわりの明るさに応じて自動的に点灯、消灯をしてくれるポジションだ。
停車時にスイッチをオフにしなくてもちゃんと消灯してくれるので、ライトつけっぱなしのリスクが減る。しかし、便利だがスイッチを操作するという感覚を完全に忘れてしまう点が微妙に×かもしれない。
別に昨日今日出てきた機能では無い。10年以上前に乗っていたカルディナにもついていた機能だ。
かつてはまったく使わなかったが最近は試しに使ってみている。
便利機能はすべからくそうなのだが、良くない点は、
意識して灯火器をセッティングする意識がなくなる。
と言うこと。
非視認性のために、
薄暮時はライトオン
少し薄暗い山道でもライトオン
を習慣づけているつもりだが、それをしなくなってしまう。
すべては自己防衛のためなのだが。
反面、昼間、山間部で短いトンネルが数多くある区間を走る場合にはかなり便利と言っていい。
トンネルに入るたびに自動で点灯してくれるから煩わしいスイッチ操作から解放される。
そんなブリ男を駆って先週もスキー場に通ってきた。
そこそこ滑れるコンディションになったのはうれしいが、フリーでは、ポールをイメージする「エア・ポール」で滑るしかないのがなんとも。。。(苦笑)
この間の週末で都合4回滑ってきたことになる。何ともちいさなスキー場だが、それでもスキー、スノボそれぞれのスクールを開いているようだ。
あの狭いバーンではまだレッスンは無理だろうとは思うのだが、子供を中心に生徒はいるようだ。
狭いことや、まだまだ「滑るエリアだけに無理矢理人工雪をつけている」だけで、リフト下やまわりの山は芝枯れた状態なので、いろんな意味で違和感があるのだが、もう一つ決定的な違和感の原因がわかった。
パトロールが居ないのだ。
いや、実際はいるのだろうが、狭いだけにスキー場内に巡回している姿はまったく見かけない。
う~ん、狭いだけに衝突とかもありそうだけど大丈夫なのかなぁ。
それにボーダーのレベルが低い上に、割と固いバーンコンディションが多そうなことを考えると結構けが人が出そうだけどナー。
オマケにハイシーズンになるとボード用にパークにはいろんなアイテムが出来るらしいのでますます手首とかおるやつがいそうだが・・・
ま、小さいエリアだから、パトがいなくても歩いてでも降りてこれるからいいのか・・・(爆)
ちなみに積雪について。
南国九州とはいえ、阿蘇周辺にはいくつかスキー場があるという話は聞いていた。標高がそれなりにあるのとそこそこ冷えるため、人工雪は何とか付くだろうとは想像していた。しかし、積もる量はたいしたことは無いが、結構雪が舞う頻度も高いようだ。
もちろん滑るための雪はほとんどが人工雪のようだが。
だが、日によって気温差が大きく、暖かい日はかなり雪も緩むようで基本は溶けた雪が凍ってハードパックされるコンディション。
オイラ的には大歓迎。
だってほら、オイラ、レーサーだから。
(´ー`)┌フッ
規模が小さいのは仕方ない。
1月末には県大会があるようなので、何とか参加出来るように情報を集めたいと思う。
一般参加出来るなら問題無いが、どこかのクラブからと言われてしまうと困るので何とか唯一?圏内で競技スキー活動をしているらしいクラブに問い合わせをしているところだが、今のところ、まだ連絡が付かない。果たしてどうなることやら・・・・
ちなみに明日はもう一つの日帰り圏内にあるスキー場に行ってくる。
昨日の冷え込みはどこへやら、明日は気温10度前後。
雨の予報だ。orz
まあ、いいさ。
とりあえず様子見だ。
朝5時おきで行ってこよう。。。。(^^)v