もう、2週間ほどに前になるが、久しぶりにアマゾンのUSAサイトで買い物をした。
B&Hでもどちらでも良かったのだが、在庫があるという意味でポチッとしてしまった。
値段が70ドルちょっと。シッピングなどの諸費用が70ドルちょっと。。。。(^^;)
釈然としないが、ま、仕方ない。(苦笑)
国内のショップでも銀一あたりで在庫を探せばあったかもしれないが、こういうものは
あるときに買えっ!!
欲しいときに買えっ!!
が鉄則だ。
それに銀一では18kくらいの値段だったから、海外通販の方が少しだけ安かったし。(^^)v
それで買ったのは何かというとこれ。
「レンズコート」である。
ウエットスーツ生地で出来ているレンズ用のカバーだ。
http://www.lenscoat.com/
本当は白っぽいタイプの迷彩カラー(砂漠色なのかな?)が欲しかったのだが、在庫が見つからず、結局これになった。
先日、友人からゆずってもらったサンニッパ用だ。
サーキットで使いまくっているゴーヨンやロクヨンはすでに手遅れと言っていいくらい傷だらけなのであきらめているが、今回手に入れたサンニッパは非常にきれいな状態なので今のうちに・・・という訳だ。
それにこのレンズの主戦場はモトクロス撮影となりそうだが、手持ち撮影に加えて、ドロドロもしくはほこりだらけの撮影環境で少しでもレンズを保護してあげたいので購入してみた。
持ち歩き用にキヤノン純正のソフトレンズケースも探したのだが、今は生産していないらしく、在庫すら見つからなかった。
まあ、サンニッパくらいならば入るレンズケースはいくらもあるので焦らずに使いやすそうなものを選ぶとしよう。(^^)v
それにクルマ移動ならば、純正の樹脂トランクケースに入れたまま運ぶ方がいいかもしれないしね。
いずれにしても早く松葉杖を卒業して撮影に歩き回るのが楽しみだ。
今にして思えば、年末に手放した赤い三角子馬(=CRF150R2)の売却価格と、サンニッパの購入価格はほぼ同じだった。
うん・・・・きっとそういう運命だったんだなぁ。(^^)v
今年は行くつもりならば全日本モトクロスへいけるチャンスが多いので、せいぜい使い倒してやろうと思う。(^^)v
ところで・・・・・
昨秋の雨の中のモトクロス撮影で、70-200mmレンズのレンズフードの内側を思いっきり泥だらけにしてしまった。
羅紗?が貼ってあるので下手にこするとまずいと言うことで乾燥させてからブロアで吹いた程度なので、ほとんど汚れが落ちていないのだ。
こうした汚れはどうやって落としたらいいのだろう???
以前、フードを丸洗いしてみたこともあるが、汚れは落ちるがフード内側の羅紗が・・・・・
誰か、そーっと教えてくれないものだろうか???