もう4週間ほど前になるが、修理に出していたコンパクトデジカメが帰ってきた。
ニコンのP60というモデルだ。
すでに購入後、3年と3ケ月経過しているが、ヤマダ電機の5年保証に入っていたおかげで、メイン基盤を交換したにもかかわらず、無料で戻ってきた。
すでに代替機として同じくニコンのP300というものを入手して使っているのだが、やはりたった3年とはいえ、最新モデルと比べると写りがだいぶ見劣りする。
P60は何かあったときのバックアップとしてしばらく眠りについてもらう様かなー。
それにしてもショップの延長保証制度。
たしか加入金額は3千円くらいだったように思うが、それなりに有効である。
コンデジなんて作り自体が華奢なのでやはり3年もすれば壊れて当たり前という気もする。
そのくせ、今回新しく買ったP300はネット通販で購入した。
近所のヤマダ電機では35kくらいの値段だったが、通販なら送料込みで27kで少しおつりが来るくらいだったのだ。
メーカー保証はたったの1年で終了してしまうため、その後、せめて3年程度は使えるかどうかが、勝敗の分かれ目となる。
果たして、目先の安さをおったほうがお徳なのか、はたまた、長期的なリスク回避を選択したほうが賢明なのか・・・・
神のみぞ、知る・・・・・・(^^;)