不連続小説・かぜの吹く街(その1) | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

この街に吹く風はどこかよそよそしい。


オレのことはほっといてくれ


といわんばかりの匂いがする。


しかし、雨が降ったときだけは少し変わってくる。


まずは降り始め。

地面に降り積もっているが浮いてくるのか、匂いが変わる。
文字通り、
埃のにおいになるのだ。


なぜか懐かしいような、それでいて不安になるような・・・・

無意識のうちに焦燥感に刈られている自分に気づくことが多い。



今夜は帰宅が遅くなった。
最寄りのインターを降りたのが11時半をとっくに過ぎていた。


晩方に雨があったらしく路面は濡れている。

道ばたの雑草からの草いきれが走っていてもわかるほど濃密だ。


GSで給油して、コンビニで遅い晩ご飯を買い、帰宅は12時ちょうど。

シャワーも浴びず、そのまま晩ご飯。


ヽ(´ー`)ノ ハア
なんか疲れた。


考えているようで実はまるで考えていないひとに大幻滅。。。


実るほど頭を垂れる稲穂かな・・・


人間は謙虚さにおいて、稲穂にはかなわないようだ。
(´ー`)┌フッ